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クレイジータンク通信 vol.100 『いつも、誰かがそこにいてくれたから・・・』

クレイジータンク通信(通称:クレタン通信)は、2020年7月よりスタートし、現在まで毎週つづいている「クレタンの今」をお届けする2000-3000字程度の通信です。2021年10月までは、クレタン関係者やファンクラブの方、十数名の方に限定的にお送りしてきました。しかし購読者の皆さまからのフィードバックもあり、2021年10月下旬より、有料にてnote公開を行うことになりました。
毎週、クレタンが何をしているか、また、何を考え行動しているのかについてお伝えしていく場です。クレタンは常に未来に向かって自分たちが「挑戦をつづける当事者」になることを大切にしています。変化する社会を生きるみなさまにとって、挑戦へのきっかけや原動力となれば幸いです。気になったときにふと立ち寄ってみてください。


◆クレイジータンク通信 vol.100◆


毎週クレタン通信をお届けしてきて、ついに100記事目を迎えました。
クレイジータンクが事業届を出したのが2020年10月1日。約1年8ヶ月前。
なのに週に1回100記事…25ヶ月…通信を開始して2年1ヶ月。

通信を皆様にお届けし始めた方が事業届を出すよりも早いという、まさにクレイジータンクらしいスタートだったと思います。
この「クレタンらしさ」は、お金よりも大切な何かを常に意識しているからだと思います。

「クレイジータンクはどんな組織なのですか?」

よくいただくこの質問に答えづらいのは、クレイジータンクそのものが特殊なのではなく、それだけ社会や未来が不確実になりつつあり、その不確実さに素直に合わせて動いてきた結果だと思います。

これまで関わってきた業種を挙げてみたいと思います。

スーパーマーケット
デバイスのサービスデザイン
アップサイクル事業
DX化人材育成
サスティナブル人材育成
コーヒー事業
クラフトビール事業
アクセサリー企画・制作
ECサイト販売
化粧品什器デザイン提案
化粧品什器サービスデザイン提案
デジタルサイネージ事業
UI・UXデザイン
日本酒イベント
テクノロジー事業
SNSコンサルティング
農業事業
国際デザインコンペアンバサダー
未来予測事業
動画制作事業

この2年1ヶ月の間、分野を問わず、色々な事業に関わり、成功も失敗も経験し、クレイジータンクって何者?を体現してきたと思います。

しかし、一つ言えることがあります。それは、一つ一つの事業に携わってくださった「大切な人」がいるということです。
一人一人のご紹介はできませんが、クレイジータンクメンバーだけでは絶対にここまで成長することはできませんでした。

クレイジータンクは現在、誰もが一度は耳にしたことのある企業様へアドバイザーをしていたり、世界を変える100社に選ばれている企業と肩を並べながら仕事をしています。

それもこれも全て、これまでクレイジータンクを支えてくださった皆様がいるから実現できたことであり、そしてこれからも皆様に頼りたいと思える信頼関係があるからだと感じております。


難しいテクノロジーのお仕事が来たらあの人に相談しよう。
農業の話が来たらあの人に相談しよう。
デバイスならあのみんなに相談しよう。


常に関わってくださる皆様がいるから、クレイジータンクらしい生き方や挑戦ができています。

クレタン通信も、読んでくださり、感想まで送ってくださる方々がいたからこそ続けてくることができました。

この場をお借りしまして、感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

そして、これからも何卒よろしくお願い申し上げます。


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