私の「観劇」の感覚
私にとって、観劇は「日常」です。
「ちょっと本屋寄ろう」
「映画でも観にいこうかな」
そんな感覚で「劇団四季を観にいこう!」が選択肢としてあります。
(むしろ映画の方がハードルが高いくらい…笑)
そんな「観劇」は私にとってどのくらいの感覚なのか、
ちょっと考えてみました。
「観劇」と「遠征」
私は神奈川県在住なのですが、
専用劇場の多い東京都はもちろん、全国公演が行われるような
首都圏(埼玉・千葉など)や山梨・静岡あたりであれば
普通の「観劇」です。
要は「ちょっと出かけるか〜」くらいの感覚で、
在来線乗り継いで3時間とか普通にあります(笑)
特に静岡は「静岡市民文化会館」で少し長めの公演があることも多いため、
このあたりだと「近いな」「何回行けるかな」という感覚になります。
「観劇」の場合は、映画などと同じ感覚なので、
ランチ or ディナー +観劇というコースが多いです^^
↑「観劇」の範囲。日本地図にしてみると広め??笑
一方で、「名古屋」「大阪」「京都」は私の中では「遠征」です。
新幹線の予約があるので、ちょっと旅行感が出てウキウキします(笑)
この場合、朝一の新幹線で出かけ
観光+観劇(場合によってはマチソワ)します。
ちなみに遠征もサクッと日帰りで行くことが多いです。
(京都、大阪あたりは観光もしたいので宿泊することもありますが...)
ちなみに今までの観劇での総移動距離を計算してみると、
なんと約84,000km=地球約2.1周分!!!
…ちょっと衝撃でした(笑)
結論
今回改めて考えてみると、私にとっては
「観劇」は在来線で行ける範囲、
「遠征」は新幹線で行ける範囲でした。
みなさんの「観劇」「遠征」はどんな感覚ですか?