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【大阪ワクチン】怪しい!アンジェス創業者 森下竜一と維新の繋がり


先ず下に貼った記事を見て頂きたい。
アンジェス創業者の森下竜一はアベ友であり、維新とも仲が良いということだ。
又、日大背任事件の藪本雅巳容疑者とも繋がってます。

※クリックで元記事へ飛びます。


2020年4月14日、大阪府市と協定を結ぶ




2020年11月7日、吉村「大量化する段階に入った」

上記事、テレビで吉村が「大量化する段階に入っている」と発表の二日後、アンジェスは約270億の第三者割当増資を発表。


コロナ前は500円程度の株価でしたが…


国からも大金ぶん取ってますな〜


2020年11月18日、【203回国会 厚生労働委員会 第5号】にて

以下、上記会議録よりワクチン関連部分だけを抜粋
吉田統彦衆院議員が(ワクチン効かない)(吉村の嘘)を暴いてます。

○吉田委員 《省略》
 では、日本国内のワクチン開発についてちょっと聞いてまいります。

 吉村大阪府知事が、十一月七日、読売テレビの情報番組に生出演されて、大阪大学発のバイオ企業アンジェスで開発中の新型コロナウイルスのDNAプラスミドワクチンの進捗状況について、既に治験を実施するなど開発を進めているワクチンの最新状況を、十一月に入って、第三相、第四相、フェーズ4までやって、大量化する段階に入っている、安全性は一定程度確保されていると報告しています。そして、完成後は、重症化率の高い高齢者や、最前線で治療に当たる医療従事者への優先的な接種を進める考えを示したと報道されています。

 そこで、まずお聞きしますが、アンジェス社の開発するDNAプラスミドワクチンについて、現在の開発状況が府知事の発言のとおりのスケジュールなのか、あるいは異なる開発状況なのか、厚生労働省の把握している進捗状況を教えてください。

○田村国務大臣 お尋ねのアンジェス社のワクチンでありますけれども、御承知のとおり現在開発中でありまして、開発中の品目に関して、その臨床試験について、それに対する評価でありますとかまた見解を述べること自体が、臨床試験の進捗や信頼性、いろいろなものに影響が出てまいりますので、お答えを差し控えさせていただきます。

○吉田委員 大臣、でも、おかしいですね。これは補正予算等々を組まれている中で、その進捗とかそういうものに合わせて補正予算はたしか出るような形になっているんじゃないですかね、マックスの額が決まっていて。それは今、そうすると、大臣のお答えは大きく矛盾するお答えだと思いますよ。当然です、これは。矛盾しますよ、大臣。だって、そんな、当たり前じゃないですか。進捗状況、フェーズの状況等々において、研究費、たしかマックスの額が決まっていて、それを支給するんだから、そんな、それを評価できなかったら、誰が評価して誰が支給するのかと、大臣、問題になりますから、今のはおかしいですよ。

 それなら、大臣はそれしかお答えにならないおつもりだと思いますので、では、もう少し、ちょっと詳しく本質的なところを聞いていきますね。大臣は、私、もう昔からよく存じ上げていますが、大変すばらしい、医療に関しても本当にお詳しい大臣なので、本当にきょうの質問を楽しみにしてまいりましたので、しっかりとお答えください。

 そうすると、私も、内閣委員会でも実はこのワクチンについて何度か問わせていただいております。もう御承知だと思いますけれども、まず安全性。このDNAプラスミドワクチンの接種というのは世界初の試みであるのは、大臣、御承知おきだと思います。加えて、効果なんですよ、問題は。効果に関しては、開発者本人が認めるように、抗体をつくる力、いわゆる免疫を得て抗体をつくる力が極めて弱いとされているワクチンであるとの認識と見識が足りないんじゃないかと思うんです、吉村府知事は。だって、これは効かない可能性があると言っているんですよ、本人が。例えば、実際、十月二十二日にアンジェス社の創業者である大阪大学の森下教授自身が、抗体をつくる力が弱いとされる、十分な抗体が確認できるかが一番の課題だと述べています。これは効かないかもしれないよと言っているんですよ、大臣。わかりますね。効かないかもしれないよと本人が言っちゃっているんです。

 このDNAプラスミドワクチンの生理活性ですよ。どうやって効くのか。メッセンジャーRNAというのは絶対効きますよ、それは。メッセンジャーRNAが体内に入ると、それは生理活性を持ちますから。遺伝子というのは、メッセンジャーRNAをつくって、そこから生理活性を持つわけですから。DNAプラスミドというのはまた全然違うんです。DNAプラスミドワクチンがどんな生理活性を持って、完全な作用機序、そういったものもまだ解明されていないと思います。

 参考までに、二〇〇八年、ネイチャーで、従来関与が指摘されていたトール・ライク・リセプター9ではなくて、タンク・バインディング・キナーゼ1、TBK1が関与しているという論文が出ています。しかし、確定的じゃないんです。これは、つまり、最初はトール・ライク・リセプター9、TLR9が関係しているんじゃないかと言われていたんですよ、DNAプラスミドワクチンが効くのは。しかし、それは否定されている。

 こういった意味で、まだ非常に、今ネイチャーに出た論文はある程度の信頼性はもちろんありますが、確定的な生理活性や効き方がわからないワクチンなんです。ほかのワクチンは、生理活性の持ち方や抗体を持つ過程というのはほぼ判明しております。

 そこに関して、大臣はどう思われますか。効かないワクチンだと研究者本人が言っちゃっているワクチンを採用していいと思いますか。

○田村国務大臣 ちょっとよくわからないんですが、効かなければ薬事申請は出てこないと思いますので。そうなれば我々は審査しません。

○吉田委員 それは本人が言っているんですよ、マスコミの前で。だって、もう一回言いますけれども、十月二十二日に、抗体をつくる力が弱いとされている、十分な抗体が確認できるかが一番の課題だと本人が言っている。

 委員長は多分わかっていますよ、意味。委員長は御専門ですから。

 こんなことを本人が言っているワクチンは、予算をつけちゃだめですよ、こんなもの、本当に。ちょっとびっくりしていますよ、こんなことを言う。これは前から言っていますからね、アンジェス社の人。つまり、効かないワクチンだと言っているものに莫大な予算をつけて、これは大丈夫かと私は思ってしまいます。

 大臣、では、逆に言うと、もう一回ここだけ答えていただきたいんですけれども、抗体をつくる力が弱いとされる、十分な抗体が確認できるかが一番の課題だと開発者本人が述べているワクチンに関して、厚生労働省の長としてどう思われますか。

○田村国務大臣 にわかに今の発言がどういう意味合い、つまりどういう度合いでそういうことをおっしゃっておられるのかもよくわかりませんので。私、直接お話をお聞きしたわけではございませんし。

 多分、研究費等々に対して申請を出してこられたということは、十分にこれ自体がワクチンとして完成することを前提にお考えになられていると思います。人間はそれぞれいろいろな言い回しで物事をおっしゃられますので、言われたこと自体がどういうことを思って言われているのかは御本人に聞いてみなきゃわかりませんので、コメントを差し控えさせていただきます。

○吉田委員 おっしゃるとおりですよね。

 ただ、そういったことであれば、実際、ちょっと一回、大臣、精査していただきたいですね。ちゃんと御本人の、何を意図してそんなことを言ったのか。そんなところに予算をつけるわけに当然いかないと思いますよ。ただ、前後の文脈やいろいろなことも重要ですよね、こういったものは。

 逆に言うと、そうすると、大臣、出してきたデータや研究そのものにも疑義が出てくるわけですよ。御理解いただけますよね。つまり、今まで予算を何でつけちゃったのか、誰が審査して何でつけちゃったのかという議論になりますよね。

 今大臣がおっしゃったことは真っ当なことなんですよ。そんな効果が弱いものは薬事承認もしないし、そんな効かないと言っているものには、前後の文脈がちゃんと確たるもので効かないと言っているんだったら、多分、大臣は予算をつけませんよね。だから、そういうことなんですよ。今大臣がいみじくもおっしゃっていただいたとおりなんです。だから、何でこれに予算がついているか、非常に問題なんです。

 ちょっと時間がなくなってきましたので、少しそこの部分に踏み込ませていただきますが、DNAプラスミドワクチンの安定性に関しても、やはり、これはちょっと私もよくわからないので。DNAプラスミド自体は安定なんですよ。ただ、ワクチンになるとそれを修飾しているはずですから、それ自体がちゃんと安定的に供給できるものかどうかはわかりませんが。

 一応、そこも大臣、どうですか、このDNAプラスミドワクチンに関しては、ファイザー社のような、供給とか、さっきのマイナス七十度を三千台とか、そんなようなことを省として準備をしなくていいようなワクチンだとお考えになられているのかということ。

○田村国務大臣 ワクチン自体、まだそこまでの開発段階になっておりませんし、いろいろな意味で我々としても情報収集しているわけではございませんので、それがどういうような形で安定的に保管ができるのかということ自体、私は存じ上げておりません。

○吉田委員 大臣、そうですね、そこまではわからないかも。では、ちょっと役所の方にお伺いします。

 今、どうなんですか。第三相、第四相をやっている。ただ、第三相、第四相は、大臣、相当進んだ状態なのはおわかりになりますよね。その中で、供給自体に関しては、このワクチンができてきた場合。だって、吉村府知事のおっしゃっていることが本当だったら、もう早晩出てくるわけですよね、ワクチンが。それに対して何らかのこれは備えが逆にファイザー社のもののように必要なのかどうかということは、どのようにお考えですか。

○正林政府参考人 アンジェスに関しては、第三相まで行ったとは聞いておりません。

○吉田委員 では、大阪府知事のお話というのは、何らかの勘違いをされているということでしょうか、局長。

○鎌田政府参考人 個別の製品の進捗は、先ほど大臣が申し述べたとおり、我々からは申し上げることはできませんが、報道で確認している限りにおいては、アンジェス社は六月末に国内一相、二相を開始したということは公表はされておりますが、それ以上の情報は持ち合わせてございません。

○吉田委員 ありがとうございます。

 なので、ちょっと報道、吉村知事の御発言は、まあ政府としてはよくわからないということですよね。それで結構です。

 では、またDNAプラスミドワクチン、もう少し聞いてまいりたいと思います。

 先ほど来申し上げたように、本人が、効かない可能性があると開発者本人が言っている。これは致命的ですね、ワクチンとしては致命的。あと、さまざまな問題があると思います。

 ただ、このワクチンの開発費に、令和元年度には一千万円。令和二年度には、コロナ対策の第一次補正予算では実に二十億円という、ほかから突出した予算がついています。

 また、二次補正は、ワクチン開発に総額五百億円、期間五年の基金が設置されて、おおよそ一研究百億円を上限として、だから、これがさっき言った話ですよ、百億円で、ワクチン開発の進捗に応じ支援される。大臣、これは関係あるんですよ、支援するんですから、その進捗状況においてと決まっていることですから。大臣、先ほどの答弁、やはりおかしいです。これは、DNAプラスミドワクチンの開発でもこれを利用できます。

 そして、生産体制等緊急整備事業として、このアンジェスが開発するワクチンの製造に対して九十三・八億円も補助する、巨額な予算が計上されています。

 なぜ、このワクチンにこのような突出した予算がつけられたのか。大臣、お答えください。

○田村国務大臣 なぜですかと言われても、評価委員会に評価をいただいた上で、そのような形で決定したわけであります。

○吉田委員 その評価委員会、ちょっと詳細を教えていただけませんか。どのように評価委員会が、評価委員会はどのようなもので、どのような過程で決定されたのかということを。

 今そうお答えになるなら、それは詳しく御存じのはずですよね。これは大事な話です。

○田村国務大臣 ちょっと、詳しくといっても、私、詳しくそこまでは確認しておりませんけれども。

 基本的には、研究費に関してはAMEDですよね。AMEDから、公募により、アンジェス社から申請された課題を採択したということであります。

○吉田委員 では、ちょっと局長に聞きます。

 局長、ちゃんと、来られたレクの方に、すごい細かく、これをどうやって決めたのか、細かく大臣にちゃんと御説明しておいてくれと言っておいたんですよ、大事なことだから。何で今みたいな答弁になるんですか。

 局長、答えてください。これは正規の、全く普通の科研費等々と一緒の過程を経ておりている予算ですか。これは通告していますから、細かく。何でとまるんですか。とまる理由がわからない。

○正林政府参考人 AMEDの令和二年度「創薬支援推進事業 新型コロナウイルス感染症に対するワクチン開発」で公募を行って、評価委員会、六人の専門家で構成される評価委員会で評価を行い、採択されたものと理解しています。

○吉田委員 何かこれ、本当に、ちょっと怪しいんですよね。私も研究者の端くれです。今も、私個人はタッチしていませんが、部下たちが世界じゅうで研究していますよ。

 私は、どの研究者に聞いても、通常の科学者の研究者で、この予算がこのワクチンの研究につくわけがないとみんな言うんですよね。真っ当な科学者は、みんな、これはおかしいと言うんですね。

 ここからが問題なんですけれども、実際、このワクチンができたら接種したいかとみんなに聞くと、誰も接種したくないと言うんですよ、これ、危な過ぎて、効かない。他国の研究状況を見ても、このDNAプラスミド以外は納得できるんです、予算のつき方が。しかし、他国の開発状況を見ても、通常あり得ない厚遇ぶりなのはもう明々白々なんですよ。

 だから、これは、本当に適正な評価をされて、適正に予算がついていると、局長、それは断言できますね。できますか、本当に。

○正林政府参考人 先ほど申し上げた評価委員会できちんと評価されて採択されたものと思っております。

○吉田委員 局長、そう言っちゃいましたから、後で問題が出ても知りませんよ、本当に。これは間違いなくおかしいですから。

 こんなのもう、こんなことを決めたとしたら、科学者としての善意がなさ過ぎますよ。申しわけない、本当に評価委員会で決められたなら、評価委員会に入られている方たち、私は学者として軽蔑しますね。あり得ない。こんなことがまかり通ったら科学がむちゃくちゃになるし、せめて国民の命と健康に関するところだけは本当に公平に予算をつけてほしいと、私は、科学者の端くれとして、本当に心からお願いしますよ。憤りしか感じません、はっきり言って。

 アンジェスの、私はこれは危惧をしているんです、本当に、国民のために。かつて、大臣、覚えていらっしゃると思いますけれども、我が国における恥ずべき研究不正であるディオバン事件は、大臣、覚えてみえますね。これは、本当に私も情けないし、悲しい問題でありました。しかし、実は、この創業者の方、名前は申し上げませんが、ディオバン事件に深くかかわっていたことは報道でももう明らかになっておられます。また、以前から御本人は、安倍前総理とのゴルフ友達だから。これは事実です。私も、私の耳で、安倍さんに、じゃ、今度ゴルフのときに頼んでおくという声も聞いたことがございます。

 こういったことで、万が一その申請のときに、まあ、罪を犯した人間が必ず罪を犯すとは限りませんが、反省をされた上で、ちゃんと正しい研究データで申請をされているのは事実ですが、私は、研究者というのは性善説によって成り立っていますので、一度研究不正をする人間は何度かするというのも、私が科学の世界で生きてきて見てきたことであります。

 ですので、非常に、このAMED評価委員会、そして、効かないと本人が言っているものに、大臣、予算がついているんですよ。本人が効かないと言うものに、さっきのお話、おかしくないですか。適正な評価がされているワクチンだ、適正に予算がついているワクチンだということなのに、本人は効果がない可能性があると言っているんですよ。

 大臣、ここを、この予算のつけ方に関して、間違いなく、研究不正や何らかの特殊なそんたく、そういったことがなかったと大臣はお考えか、また言い切れますか。

○田村国務大臣 評価委員会で適正にされているということが前提なので、評価委員会の方で責任を持っていただいて、今回のことを評価いただいているというふうに認識いたしております。

○吉田委員 まあ、でも、大臣、そのとおりですよね。そうすると、評価委員会は、効かないと本人が言っているものに予算をつけた評価委員会は、責任はありませんか、これは。

 局長、どうですか。効かないと本人が言っているものに莫大な予算をつけた。それを評価した委員というのは責任がありませんか。局長、はっきりとお答えください。

○正林政府参考人 効かないとおっしゃった時点がちょっとよくわからないんですが……(吉田委員「だから、さっき話したじゃないですか、報道での発言。しかも、これも僕はレクのときに言っていますから。どうぞ」と呼ぶ)

 研究費の採択のタイミングと、それから効かないとおっしゃった、そのこと自体は私も把握していないんですが、その関係性がちょっとよくわからないので。

○吉田委員 これは、抗体をつくる力が弱いというのは最近出た話じゃないんです。昔から彼がいろいろなインタビューで言っているんですよ。今回のコロナに対するワクチンという議題が、国家の命題が持ち上がる前から、彼はそもそもこれは抗体産生能が弱いと言っているんです。それを評価委員会は、それをもっても巨額の予算をつけたということは非常に大きな責任があると思いますよ。

 大臣、ちょっと時間がなくなってきたので、ほかの大事なことを。ここからはちょっと答えやすいことなので、大臣、安心してください。


上に貼った11月18日厚生労働委員会で「第3相・第4相に入った」の嘘がバレて、11月19日に吉村見通し修正発表www


森下竜一、ワクチン開発・治験を進めないでこんな事やってますwww


森下竜一、知らぬ間に大阪府市特別顧問になってやがるwww


以下、関連・関係資料。

札幌のお医者さんの個人ブログですが、ディオバン事件の事を詳しく書いてくれてます。

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モロ朝鮮人顔ですなwww


ワクチン作らず映画を作るwww


アンジェス社、2020医薬品会社年収ランキングで1位www


2021/11/09 リテラさん記事

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2021/11/16 HUNTERさん記事

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2021/11/30 HUNTERさん記事

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