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愛に気づく感謝のお手紙のプロセス

こんにちは。
CRAZY WEDDING プロデューサーのあっこです。

緊急事態宣言も解除されましたね。
体力モンスターな2歳の息子は久しぶりに公園の遊具で遊べてとっても嬉しそう。息子と一緒にお散歩しながら「これからの新しい結婚式」について考えてみました。

最近では元新郎新婦さんとこれから結婚式を挙げるお二人と一緒にZOOM会を開催するなど、この期間だから出来る新しい試みを。それでもやっぱり早く結婚式がしたいなと結婚式への想いは募るばかり。それはきっと、今回結婚式を延期した皆さんも同じだと思います。

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"いよいよ!というときに延期になって何をしたら良いかわからない
モチベーションをどうキープしたら
良いんだろう"

そんな声が多く寄せられたのでプロデューサーでもあり、ママでもある私だから伝えられる結婚式準備の楽しみ方をご提案したいと思います!

子供が生まれて変化したこと

まずは少し私の話を。
息子を産んで前から思っていたけど、より強く、確信に変わったことがある。それは、誰もが誰かに愛されていること。そしてどの人生もドラマチックであること。もう、これに尽きる。
それを強く感じてから、新郎新婦さんを見る目も、母のようになり、2人への関わり方も変わった気がする。

そんな私だからこそ、結婚式準備を言い訳に、家族にどれだけ愛されていたのかを、知る機会を提案したい。家族しか知らないあなたのこと。きっと今さら「どんな子供だった?」なんて聞くのは気恥ずかしいかもしれない。

そんな人にこそ使って欲しいのが、きっと実家に1つはある自分が小さい頃のアルバム。

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アルバムは愛されていた証

今ではiPhoneで撮影も出来るし「みてね」のような写真共有サービスでリアルタイムで離れている家族にも共有出来る。
思い出を写真に残すことはとても手軽になった。

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私が小さかった頃は、まだフィルムカメラが主流で取り直しも出来ないし、現像するまでどんな表情をしてたかもわからない。でもわからないからこそワクワクしながら、写真屋さんの現像を待って、1つ1つアルバムに入れて、日付を書いて、時にはコメントも添えて。時間も手間も今の倍以上。
昔から何気なく家にあったアルバムは、実は「愛されていた証」そのもの。

愛に気づいてから書く感謝のお手紙

<用意するもの>
・幼い頃のアルバム
・便箋

<どうやるの?>


STEP1:
アルバムを開いてみよう。実家にあって手元にない人は送ってもらうか、久しぶりに家族に会いに行ってみましょう。

STEP2:
エピソードが気になる写真を3つ選ぶ。
自分が気になるもの、パートナーが気になるものを選ぶのも◎
もちろん、3つ以上選んでも大丈夫。

STEP3:
家族と話す時間を設ける。
直接会えたらベストだけど、今はオンラインでという方法もご家族にも少し馴染みが出来たはず。家族と話せる時間をとって、家族しか知らないあなたのことを聞いてみよう。何でもない写真でも、「はじめて◯◯したとき!」など思い出がぎゅっと詰まっているはず。

STEP4(応用編)
手紙を書く。
結婚式が近くなると、どんなに準備をしていても、心を落ち着けてお手紙を書くのは至難の業。
感じた感謝の気持ちをこの機会に綴っておきましょう。

きっと、この時間を通じて自分がどれだけ愛されていたんだろうと知れたのではないだろうか。息子のりくとアルバムを見ながら話したり、お手紙を読んでくれる日がくることを想像するだけで泣けてくる。

家族しか知らない自分を知って迎える結婚式はきっと特別になるはず。

いかがでしたか?
少しの工夫やアイディアで、お日延べした結婚式までの時間をよりワクワクした気持ちで、ハッピーに毎日を過ごせますように^^       このnoteは #これから結婚式を迎えるあなたに届けたいnoteの1つとしてお届けしています 。こちらから他記事もぜひご覧ください。


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