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2013年に日本の現在を言い当てている本

こちらの記事に紹介されていたので読んでみました。

これ、いつのインタビューなのかと見てみたら2013年。

日本は移民を受け入れず、外国人や女性を差別し、女性の負担を重くし、若い人を大切にせず、英語教育もおろそかにしてきた。

昭和のおじいさんの頭の中身のまま、ここまで来てしまった。

社会の高齢化のせいで、景気の低迷から抜け出せない。日本は、単一民族社会を維持したいがゆえに、移民を受け入れようとしない。

グラハム アリソン; ロバートD ブラックウィル; アリ ウィン. リー・クアンユー、世界を語る 完全版 (p.140). サンマーク出版. Kindle 版.

コロナより少子高齢化の方が怖いんだぞ、とツイートしていた方がいてbookmarkしておけば良かったなと思う。

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