詩的往復書簡 D 12/14

ウトウトしてた昼下がり
聞こえた気がした君の声

嬉しそうに笑ってた
つられて僕も笑ってた

目覚めた瞬間 離れてく
しあわせだった と 過去になる

遠ざかっていくようで
何故だか胸がザワついた

気付けば 顔は笑ってた
怖くて 顔が 笑ってた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?