詩的往復書簡 D 12/15

もう少しで君の街
わかっていても進めない

役目が終われば 僕の街へ
来た分だけ 戻らなきゃ

想いを残せば
拾ってくれるかい?

いっそ 紙飛行機でも

流れる景色に
溜め息吐いたのは 秘密で

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