目覚めたとき感情とともに記憶に残る夢を見た、今年初だから初夢

研究室の大きなホワイトボードに数式を書きながら、ある問題の最終的な答えまで導き出した。しかも、その答えは長年取り組んできた問題の答え。しかし、それを出版するまでの時間が限られている。残された時間で出版するのが不可能に感じられる状況。しんどい思いをしてようやくここまでたどり着いたのに、諦めなければならないのかと、悔しさがこみ上げてきた。こんなところで諦めてはいけない、ああ、やらなくてはと思い直したところで目が覚める、そんな夢を見た。今年に入って記憶に残る夢はこれが初なので、初夢になる。この初夢、良い夢なのか悪い夢なのか。目覚めたときに感情とともに記憶に残るリアルな夢だった。映画「マトリックス」のように仮想現実の中にいるような感じになるぐらいリアル。

目覚めてすぐに机に向かいました。