まじで虚無
みなさんこんばんは、お元気ですか?
わたしは病み散らかしてます!!!!!!
うける。いやうけへんわ。
わたしのTwitterをご覧のかたはこの病み〜闇〜の原因はおわかりでしょうが、我が軍関ジャニ∞のメンバー・おリョンこと錦戸りょったんが脱退&退所を発表しました。
もう多少の悪ノリくらいしないとやってらんない、平日はお酒飲まない主義ですが今日は嗜みたい。オラ酒持ってこい。
関ジャニエイト、エイトを名乗るのはそろそろ限界があるんじゃないのと思いましたが、一昨日無事(?)終了したドームツアーでは8人の頃からのメンバーの写真や映像、特に今まで名前出したら罰金でも取られるんかというレベルで伏せられていた内くんの存在までゴリゴリに押し出し「歴史あっての"エイト"です!8→7→6、そして…!」みたいな演出をしていたけれど、これからも6人で!と思いきや→5ってことかーい!とツッコミたくなる結果と成りました。虚無。まじで虚無。わたしたちが見ていたのは課金制の走馬灯でした。虚無。
しかし、今日か。というのが正直な気持ち。
いつかはそうなるだろうと思ってはいたが、今日なのか。そして、残る5人は"残る"ことを選んだのか。そうか…。
関ジャニ∞というグループはかなり難しいグループだということは、ファンになった時点から思っていたことではあった。
7人というメンバーの多さ、イロモノ的な立ち位置、メンバー全員でのレギュラー番組の本数、バンド曲とダンス曲の割合、などなど。他のグループの名前を出すとカドが立つのでやめておくけど、彼らはどのグループより圧倒的に無茶なバランスでやってきていたと思っている。
平均年齢も30を過ぎればグループの冠番組も多少減り、個々の仕事が増え、リリースも間隔が空くようになり、その流れでライブも間隔が空くようになり…というのが、まあ普通といえば普通なんじゃないだろうか。"ガワ"を残すことを重視するのであれば、着地点としては少年隊あたりが、ベストとは言わないけれどそれ以上の例が出ていない限りはベターだわな。
それなのにレギュラー番組は減らない(減ってもまた増える)、個々で仕事もするから超忙しい、7人もいるからタイアップにつぐタイアップ、続くリリース、毎年のライブ…、正直言って富士山に軽装で挑む人を見ているようなハラハラ感とちょっと待てコラ感がここ数年の彼らには常にあったような気がしている。まあわたし、ここ数年のファンなんですけど。
だからすばるくんが辞めると言ったとき、あ、解散じゃないんだ、と思った。
軽装の登山を辞めるのかと思ったら、パーティーから一人下山しまーす!では登山続けまーす!と言われた気分で、えっあっうん頑張ってね怪我しないでね…(?)と思っているうちにもう一人下山が決まったという次第です。もうみんな山から引き摺り下ろして温泉にでもブチ込みたいのですが、彼らはこのノリで全都道府県を回るそうです(※彼らは今日、メンバーの脱退とともに47都道府県ツアーを発表しました)。こわ。なに、こわ。落ち着いて。
顔のキレイなおっさん7人、キレイだろうが何だろうがもうおっさんなので、そりゃこれからの人生のことをアレコレ考えていたら進みたい道も違ってくるわいな、とは思っていた。特に(これはあくまでわたしの憶測ですが)バラエティ性・音楽性・アイドル性のどこに重きを置くかというところでは、インタビュー等を読んだりする限りではメンバー内での比重が全然違ったんだろうなあというところが汲み取れるので、意見割れは避けられないだろうと思っていた。でもなー、やめちゃうか。
個人的にはどんなにダラダラだったとしても、7人で続けてくれることを強く望んでいたので、すばるくんが辞めると決まった時点で「ほな解散や!この形じゃないなら関ジャニちゃうわ!」とプリプリ怒っていた。でもわたしは関ジャニ∞のファンであるという以前の大倉さんのファンなので、大倉さんが関ジャニを続けると決めた以上はそれに追従していくしかないんだな。今回もね。
すばるくんがやめなければりょったんもやめることなかったんだろうな、と思うところはかなりあるし、すばるくんの活動については賛も否も色々と…とはいえほぼ呪詛になるであろうことを書き散らかしたい気もするけれど、それをやるといよいよ収束できなくなるので今日はやめておきます。
さて、錦戸さんがやめてこれからの関ジャニ∞はどうなるのでしょうか。メインボーカルの次に華(と書いてエースと読む)がやめました。残るは職人3名とバラエティ担当2名です。実はエースよりも職人3名のほうが歌も楽器もできたので、レベルとしては特に落ちない…けど、歌割りよ。せっかく7人から頑張って6人に振り分けた歌割りどうすんの。あとバラエティの比率よ。
関ジャニ∞の音楽性(バンド)から入ったものとしては、今後の活動がどうなるのか不安もあったりする。
今は大倉さんのファンを公言しているけど、わたしのジャニーズ人生にはかなり錦戸亮という人が関わっていて、中学生時代に心奪われたSecret Agent Man(知らない人はよかったらググってね)は今もiPhoneに入っている。甘く掠れた声の主、そう、錦戸亮…。はーあ。めっちゃ悲しいな。
すばるくんのときはどちらかというと驚きのち怒りって感じだったのだけど、今はただ悲しい。亮ちゃんがやめることも、亮ちゃんがいない関ジャニが続くことも、もうわたしが一目惚れした関ジャニはいないのだなあということも、全部ひっくるめての悲しさ。
とりあえず今日は妙にハイになっていてこんなに文章を書いたけど、明日以降どういうモチベーションになっているんだろうな。
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