11月生まれの娘に必要だったモノ【6ヶ月〜1歳の洋服編】

さて、もう春だよ。3月も終わるよ。春夏モノについてのnoteを書くね!と言って何ヶ月経ちましたか。というわけで(?)娘の6ヶ月〜1歳までの洋服事情を書こうと思います。昨年の5〜11月くらいのことなので、"暖かく"から"暑く"になる季節から、"涼しく"から"寒く"になる季節まで、ということになります。ちなみに6ヶ月までの洋服事情はこちらです。今回は暖かい期、暑い期、涼しい期&寒い期に分けますね。

【暖かい期】
首が座りはじめた頃に桜が咲き、そこから段々と暖かくなっていくわけですが、春は基本的に半袖肌着+長袖のロンパースでした。以前の記事にも書きましたが、足つきロンパースが便利です。まだ裸足っていう季節じゃないな…という時期には足つき、良い。靴下、ちいちゃくて可愛くて買ってしまいがちですが、そのぶん落としがち。うちの娘は足が小さかったのもあってかするーんと抜け落ちてしまいました。
室内では長袖の肌着(股ボタンのついたロンパースですね)のみのことが多かったです。ちょうちんブルマのようなボトムを1・2枚持っておくと、肌着姿の下半身にサッと履かせるだけでちょっとそこまでの外出仕様にもなるし便利でした。

【暑い期】
主には袖なしの肌着+袖なしか半袖のロンパース。どんなに暑い日でも、基本的に肌着は着せるというのが持論です。たまーに着せない日もあったかもしれないけど、ほとんど着せてた。暑い期、つまりは夏ですが、抱っこ紐はお互い暑くてマジムリ…となってベビーカー移動がほとんどだったんですけど、すぐベビーカーの背が汗でビッショリになります。肌着を着せて、着替えの肌着を何枚か持ち歩いてマメに替え、背中が不快にならないように気をつけました。
ベビーカーでの汗対策としては、汗取りパッド(リンク先は楽天での検索結果が出ます、アフィリエイトではありません)を背中に入れていることもありました。おむつ替えのタイミングでパッドも取り替え。わたしはシンプルなガーゼのタイプを使っていました。あとはベビーカー用扇風機。もはや服の話じゃない。肌が弱かったので、汗対策は徹底していました。
ハイハイをかなりするようになると、膝に擦り傷ができたりしたので、ロンパースは膝まであるものを多く着させていました。夏の終わり頃になると腰もしっかり据わってくるので、ボトムが履かせやすくなって、暖かい期に着ていた半袖の肌着+薄手の長い丈のボトムという組み合わせのことも多かったです。どうしてもハイハイは足を引きずるので、ある程度の擦り傷は避けられないのだけど、ボトムで守ることで幾分か軽減したように思う。

【涼しい期・寒い期】
暖かい期に着ていたロンパースはぼちぼち着られなくなることが多いと思います(娘はギリギリ着られていましたが笑)。腰も据わりきるので、上下に分かれたお洋服を楽しめるようになります。長袖肌着+ボトム+カーディガンやスウェットといったところでしょうか。
個人的にはロンパース姿が好きなので、合うサイズのものを買い足し。大体赤ちゃん用のロンパースは24ヶ月までなので、2歳になってサイズアウトするまではロンパース姿も楽しみたいなあなんて思うところ。

ただ、先のことを見越して次の春にも着られるサイズのお洋服を買おうと思うかたが多いと思うのですが、もし次の春から保育園に入れることを考えている場合、あまり量を買うと問題が起きるかもしれません。
娘はこの1月から保育園に通いはじめましたが、「ロンパースはだめ」「ニットはやめてほしい」「肌着は股ボタンのないものを」などの指示があり、ちょっと買い足し+買い直しがありました。あと、持ってはいなかったけど、パーカーもだめって言われた(確かにケガしそうだもんな…)。肌着くらいなら大した打撃ではないけれど、ニットとか、休日しか着られないともったいないもんね。
保育園によっても方針が違うのだろうとは思いますが、無難なのはスウェット。あと保育園着でも休日服でも大活躍だったのが、コットンニットの厚手のレギンスパンツでした。伸縮性があって履かせやすく、暖かい。わたしはZaraでまとめ買いしました。

遅くなりましたが、こんな感じでした。今はこの春夏のお洋服を少しずつ集めているところです。ああ、ベビー服は沼!!

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