VRChatをやる目的とはじめたきっかけ
この記事では、私のVRChatにおける基本的な情報を書いていこうと思います。
VRChatのプロフィールにもある程度記載していますが、私がどういう考えで行動し、何をしている人なのかをまとめたいと思います。
第1回は活動目的とはじめたきっかけについて。
活動目的
一言でいうと、「1対1でいろんな人と深いお話をしたい」からです。
ここでいう「1対1」とは、プラベに代表される自分と相手以外の第三者からの干渉を受けない環境下でお話することを指します。
1対1で話して関係値を積み重ねることで、相手をより深く理解したい、第三者の目がある場所では話せないような「ぶっちゃけ話」をしたいし聞きたいと思っています。
なので、私はVRChatで多く発生する「少人数」ではなく、「1対1」という形式にこだわって交流をしています。
はじめたきっかけ
簡単にいうと、とあるきっかけでVRコミュニケーションサービスを利用することになり、1対1でお話することが楽しい、続けたいと思ったからです。
先に書いた活動目的にも繋がります。
当時はVtuberを見始めた頃で、Vtuberの方がやっていたとある企画で「ユメノグラフィア」(以下、ユメグラ)というVRコミュニケーションサービスがあるということを知りました。
指名したキャストさんと30分好きなお話ができるというサービスです。
とある企画とはこれ。
元々VRのゲームをやるために「Oculus Rift S」を所持しており、たまたまHMDがユメグラに対応していて初回利用に限り500円だったこともあり、お試しでサービスを利用してみたわけです。
爆速で沼にハマりました。
気兼ねなく好きなお話をしたり聞いたりできるというのがとても心地良く、関係値を重ねるにつれて深い話ができるようになるという事が私にとってとても魅力的に感じたのです。
惰性で人生を生きていた私にとって、この体験はとても衝撃的でした。
VRChatについては、ユメグラを利用する中でキャストさんがVRChatの話をしてくれたことでその存在を知りました。
当時はバーチャルマーケットが開催されていて、キャストさんとの話のネタになるかなーと思い、VRChatを利用して会場を見学しに行ったりしていました。
その時は楽しみ方が分からず、今みたいにハマるまではいきませんでした。
そんなこんなでユメグラを満喫していたのですが、2021年12月頭に、月末でサービス終了となることが告知されました。
1対1での会話にすっかりハマっていた私は、サービス終了後も1対1での会話を続けられる場が欲しいと思いました。
しかしながらユメグラの代替になるようなサービスがなかったので、次善策としてVRChatで1対1でお話できる環境を作れば、自分の望む形で続けることができると思い、VRChatをはじめるに至りました。
思いの外長くなってしまったので、基本的な交流スタンスや活動内容などについては、記事を分けて書こうと思います。
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