大阪に来て4年目。勝負の年でありクラブを飛躍させるためのサテライトでありたい。
大阪に来て4年目の夏の終わり。
現在シュライカー大阪サテライトは関西フットサルリーグ1部の2位に付け優勝争いをしている。
私が就任してからの結果は以下の通りである。
2020-2021(コロナウイルスにより2Gr制)
就任1年目で前任の監督(現TOPチーム監督)のモデルをそのまま使いつつ、自分のアイデンティティを少しずつ取り入れた。
開幕3連勝後に2連敗をし何もできず何も得られなかった。
選手達に申し訳ないが何かを得るためには何かを失ってしまうことを理解しきれない自分がいた。
そして退団してしまう選手も多くいた。
恐らく自分の元で成長を感じられなかったのだろう。
ここから先は
1,103字
/
3画像
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?