特許実施許諾契約（特許ライセンス契約）を作りたい！

今日は(昨日は)、私が開発した特許CRAPOSを、ビジネス活用してもらうための、特許実施許諾契約（特許ライセンス契約）書の作成について、弁護士に相談に行ってきました。

特許実施許諾契約で検索すると、ネットからテンプレートがダウンロードできるのですが、文章の書き方がいまいちわからないので、まずは基本的なことについて相談に行ってきました。

特許実施許諾契約とは、私が開発した特許を、第三者に使っていただいてビジネス活動をして頂くための、契約書です。
私とライセンス契約を結んでいただければ、特許を持たない方でも、「特許」の文字を使ってビジネス活動が出来ます。
CRAPOSの認知度の拡散と、これから副業やりたい方、独立を考えてる方などのビジネスの幅が広がることを応援したいと思って、そいういうシステムを考えました。

私が考える方向性を説明し、CRAPOSの活用の形は、個々によって異なることなどから、細かい決まりは、個々のビジネスがやりやす内容を話し合い、合意の上で決めるとして、ベースとなる書類を作っておくことをすすめられました。

特許というのは、まあまあマニアックなジャンルなので、noteに書いても誰も興味持たれないだろうと思っていたら、「自己紹介と特許について」の記事は、180ビューを超え、好きマークが全体の中で2位となったので、びっくりしました。

最近の社会現象では、個人が自分のSNSで公開するコンテンツで、収益を得ることが出来たり、生成AIでなんでも作れたり、他人の作品を無断で使ってしまうトラブルがネットで炎上したりで、著作権などの知財に、関心を寄せる人が増え始めているのかもしれませんね。

そこで、知財をテーマにした記事を作って、皆の参考になるといいかもしれないなと考えている所です。

👇特許CRAPOSの詳細についてはこちら！