オンクレの取りにくい台 その②たこ焼き台

こんにちは。クレーン三太です。今回は某オンクレ社のたこ焼き台シリーズ。取りにくい台、つまり狙っちゃいけない台を紹介します。

私が紹介する某オンクレ社でメジャーな台としてたこ焼き器シリーズがあります。

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こういう台。赤い丸に玉が入れば景品ゲット!というものです。

このタイプの台は今まで挙げた台とは違い、お金を注ぎ込めさえすれば取れる台です。ですが、やっぱり出費は最小限に抑えたいところ。

たこ焼き器系の台は、ネットで見ると赤い丸の所から風が吹いて入らないようにしている?などの情報も見ますが、まずそれはありえません。赤い丸に入った瞬間風圧で出ていたら、取れる事自体が無くなる。取れる時はあるのでその予測はまずハズレでしょう。

勿論経営側は極力取らせたく無いので、細工は勿論施してあります。では何処に細工がしてあるのか。先ずはこれ。

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穴の台から配線らしき物が見えますが、これはおそらく赤い丸に入った時にブザー的なものが鳴り、スタッフが手配するような仕組みになっているでしょうから、直接的な関わりは薄いとみえます。

では次に見ていただきたいのがこちら。

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物凄く一方に寄ってますよね。

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これなんかもあからさまに不自然。何故か一直線に並んでいる。

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これもひどい。確実に人為的な何かが働いているのは一目瞭然。

更にひどい時は私がプレイした際に、落ちた玉が内周2周して穴にハマった時は流石に笑いました。

スタッフがいちいち台の下から、玉が置かれる場所へ遠隔でプログラミングしているとは考え難い。そんな手間暇や機能を使うとしたらオンクレの設置台数を考えたらそれこそ金もかかる。

ではこれらから分かるように、どこに細工をしてあるのか。それはおそらく。

玉と壁と床です。

よーーーく見ると玉は濃い色と薄い色があるのをお気付きでしょうか。

玉の中に磁気の入った砂鉄か何かが入っているような感じがします。ただのピンポン玉ならこんな不自然な固まり方はまずしない。

手っ取り早く客にバレないように細工をするなら、そもそも玉や壁に仕掛けをしたら良い。

それと、この穴の台の場外から出た玉同士は何故か干渉し合わないのも何度も確認済みです。

他にも何故かクレーンで玉を運ぶときに、玉が3つくっ付いた状態で運ばれる時も20回に1回くらいはある。

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これらの検証を経て、玉と壁になんらかの細工が施されているのだろうと私は察しました。

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壁と床。なんだか怪しいです。

これらの事を踏まえた上で、絶対にプレイしてはいけない台を解説付きで紹介しますのでご参考下さいね。

まずこの台。一見狙い目な感じがするのですが。

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左下見てください。すごい量の玉が固まってる。明らかに不自然。玉と壁と床になんらかの細工がしてあるのがバレバレです。この台はこれからプレイしても同じように左下に吸われるので、やらない方がいい。

次はこれ。

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これも不自然ですねー。

中心部から外れるように上手く全部の球が端に寄るように吸いつかれている。こういう台もダメ。

まぁ基本的にたこ焼き器系の台はすべて細工してあるので不自然なことが当然なのですけども。

他には。

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これに関しても同じですね。右下に吸い付かれている。

こんなのもダメです。

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ほぼ埋まってるからチャンス!と思いきや。よく見ると壁側一直線にベターっと球が綺麗に並んでる。

今まで挙げてきた台は、それでもやりたい場合はそこから更に数千円ドブに捨てると思ってください。

一番ひどいなーと思ったのがこれ。

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もう地獄。この台一生懸命やってた人8,000円くらい使ってたな。

ちなみにある程度金を注ぎ込んで、それでも取れない場合はスタッフさんが取りやすいようにサポートしてくれる時があります。

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左側が赤丸のある方です。パッと見どっちが取る側なのか分からないくらいですね笑 

こういうサポートしてくれた場合は、再び玉を取ろうとせずに、初期位置からそのまま真下にクレーンを下ろせば、周りの玉の山が勝手に崩れて赤丸に入ります。

これが。

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こうなり。

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こうなります。


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はいゲット。

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くれぐれも、サポートしてもらったあと、また同じように玉を取りにいかないでくださいね!100%玉の壁に吸われますから!

サポートしてもらって、積んでもらったら、真下にクレーンを下ろす!です。

今回も読んでくださりありがとうございました。

次回は取りにくい台③箱下ろしを掲載予定です!お楽しみに☆

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