crageのディレクターが12月に気になったニュース
デザイン×エンジニアリング×ディレクションをベースに「新しい価値観」を創造するクリエイティブ集団、crage（くらげ）株式会社のディレクションチームです。
12月は1年の最後の月、慌ただしく過ぎていったのではないでしょうか。
crageのメンバーも忙しい日々を送りつつ、忘年会で打ち上げをして、最後の営業日はみんなで大掃除をしてお仕事を納めました。
忘年会の様子は別の記事で公開されますのでお楽しみに！
ディレクションチームでは毎月、その月に気になったニュース、記事、SNSの投稿等の情報を共有してチームとメンバーの成長に繋げるようにしています。
ジャンルは「ディレクション」に関わるものから、「デザイン」「マーケティング」「Webサービス」「トレンド」等幅広くピックアップしてますので、是非ご覧ください！
ディレクション
Webサイトの制作について書かれている記事。
Webサイトが作られるまでどのような工程を踏むのか、各工程において何を気を付けなければいけないのかまとまっています。
crageでも基本的に本記事で書かれている工程で制作を進めています。
本記事にある通り、制作において各工程においてクライアント様と要望、要件、制作イメージを明確にしながら進むことは非常に重要です。
ただ、クライアント様によってはWebサイトに精通されていないクライアント様もいらっしゃるため、crageでは「複数案の提案を行う」「具体例を提示しながら説明をする」等工夫をしながら、クライアント様の実現したい内容を達成できるよう制作を行っています。
Web制作会社の「ベイジ」のコーポレートサイトリニューアルについて書かれている記事。
リニューアルがどのような工程を経て進められたのか、各工程においてどのような思考がされていたのか非常に勉強になる内容になっています。
コーポレートサイトのリニューアルはcrageでもよくご相談いただく内容で、実際に制作をご一緒させていただくことも数々ある案件です。
本記事においては各工程において大切なポイントがいくつも書かれているのでひとつひとつ触れていきたいところですが…全体を通して「顧客視点を徹底する」という部分が見て取れるかと思います。
crageにも社内のクレド（行動指針）の中に「誰が使うのか」というものがあります。エンドユーザーに何を提供したいのか徹底的に考え、最良の提案をするというポイントは、非常に意識しています。
デザイン
デジタル庁が公開している「ウェブアクセシビリティ」についてのガイドブック。
本ガイドブックにおける「ウェブアクセシビリティ」とは、下記を指しています。
ウェブアクセシビリティは、利用者の障害の有無やその程度、年齢や利用環境にかかわらず、ウェブで提供されている情報やサービスを利用できること、またはその到達度を意味しています。様々なユーザーが、いろいろなデバイスや環境からウェブにアクセスすることが当たり前になっている今、ウェブの利用方法の多様化に応えるアプローチのひとつがウェブアクセシビリティともいえます。
本ガイドブックは「ウェブアクセシビリティ」について、全く知らない、きちんと触れたことがない方に向けてわかりやすくまとまっている内容になります。
わかりやすい言葉選びや図で説明している部分も多く、Web業界に関わってまだ日が浅い方、体系的に勉強をしたことがない方にもおすすめです！
crageのメンバーも当然把握している内容ですが、基礎的な内容は実は知らなかった…！ということが多々あるため、このような内容も押さえるようにしています。
マーケティング
LP（ランディングページ）について書かれた記事。
LPとはどういうものなのかということから、作られるまでの工程、制作事例を用いたポイントの解説までまとまっています。
LPを作りたい、というのもcrageによくご相談いただく内容です。
1ページで入れられる内容が限られるLPでコンバージョン率を高めていくためには、「ターゲットユーザーを特定し、明確に理解する」「ターゲットユーザーの課題を明確にする」「ユーザーの行動に沿って訴求をする」等多々ポイントがありますね。
その中で、本記事になる「とことん話す」というのはcrageでもとても大切にしていて、crageではクライアント様から直接ご依頼をいただくため、クライアント様との対話を繰り返しながら制作を進めています。
最後に
ディレクションチーム内であがったニュース、記事、SNSの投稿等の情報の一部をご紹介させていただきましたが、まだまだ他にも様々なニュースを日々共有してディレクターメンバーで盛り上がってますので、そちらはまたご紹介させていただきます！
今回もお読みいただきありがとうございました。
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