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契約獲得から始まる新たな一歩。Webディレクターの提案業務

デザイン×エンジニアリング×ディレクションをベースに「新しい価値観」を創造するクリエイティブカンパニー、crage(くらげ)株式会社 のディレクションチームです。
今回は初めての試みとして、本文のほとんどをChatGPTを使用して書き上げました。
どのように執筆を進めたのかについては、別の記事で今後公開します。

crageでは提案業務を担当するWebディレクターが、案件獲得やチームとの連携を通じてプロジェクトを形にしています。本記事では、私たちがどんな課題に向き合い、どんな学びを得たのかをお伝えします。


契約獲得の鍵はここに!チーム連携で成果を生む取り組み

クライアントへ提案を行う際、まず重要だと感じたのは、多様な業界や業種の背景を深く理解することでした。そのため提案前には、クライアントの業界や業種への理解を深めるため、入念にリサーチを行い、特性や課題の把握に努めています。こうした地道な取り組みが、最適な提案につながると考えています。

提案書の作成については、未経験ながらも過去の資料を参考にし、スライドの見せ方や提案の仕方を学びました。提案を繰り返す中で少しずつ改善を重ね、ついに契約成立に結びつけることができました。

最近では、クライアントから指定された提案内容だけでなく「こうすればもっと良くなるのでは?」と感じた部分を+αで提案に盛り込むことを意識するようになりました。この工夫により、提案の説得力やクライアントへのアプローチがより効果的になったと感じています。

また提案が失注してしまった場合にも、チーム内で振り返りを行い、次回の提案に活かす努力を続けています。このような試行錯誤を重ねることで、提案業務の質を高めています。

提案業務で乗り越えた壁!課題解決の実例とアプローチ

業務獲得に取り組む中で、制作業務と比べて「大変だ」と感じるのは、クライアントの心に響く提案を行う難しさです。たとえ、課題に寄り添い具体的な解決策を提案しても、それが必ずしも採用されるとは限りません。

たとえば、Webサイトのリニューアルを依頼された際に「利用者にとって使いやすい導線設計」や「事業の目標を反映した構成案」を提示したとしても、クライアントの期待に応えきれないことがあります。
そのような中でも、提案の質をさらに高めるため、日々試行錯誤を重ねています。

また、他社とのコンペに勝つためには、理想的な提案内容やスケジュールを提示する一方で、受注後に現実的に進行できる計画を考慮する必要があります。このバランスを保ちながら提案を行うことは確かに難しいですが、それが提案業務の醍醐味でもあると考えています。

提案業務で見つけた新しい自分!成長を実感する瞬間

以前は、声をかけてもらった企業へのプレゼンが中心でした。しかし現在では自ら手を挙げて提案に挑戦する機会が増え、責任感とともにやりがいを感じながら取り組んでいます。

その中で、1社ごとにクライアントの業界や事業背景を深く理解し、企業目線と顧客目線の両方を考慮した提案を心がけるようになりました。また、チーム形式での提案活動では他のメンバーから多くの刺激を受けています。
それぞれの視点やアイデアを取り入れることで、自分では思いつかなかった新しい発想が生まれる瞬間は非常に充実感があります。
これにより視野が広がり、提案内容により深みを持たせることができるようになったと感じています。

提案の機会が増えたことで、提案力が大幅に向上したと実感しています。以前は、クライアントのニーズを把握するために時間を多く費やしていましたが、今ではそのプロセスが効率化し、より的確に提案を組み立てられるようになりました。
「もっと良い提案ができる」という自分の成長を感じながら、今後もさらにチャレンジを続けていきたいと思っています。

さいごに

この記事を読んでいただきありがとうございます。crageでは提案業務や制作進行など、Webディレクターが幅広い役割を担っています。
それぞれのメンバーが自分の得意分野を活かしながら新たな挑戦を続けられる環境を大切にしています。

たとえば、ディレクター業務を経験したメンバーがプレイングマネージャーや経営戦略の立案に挑戦し、自分の可能性を広げています。こうした姿勢が私たちの働き方の一つの魅力です。

crageでのWebディレクターの働き方に、少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。

今回もお読みいただきありがとうございました。

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