The Pointer Sisters - Neutron Dance
80年代のヒットポップを振り返る。
今回は、ビバリーヒルズコップのオープニングで使われた曲。
この映画は第3弾までやったんだっけ?
2弾までは面白かったけど、3弾は既に記憶にナシ(笑)
では本日のお題は、
The Pointer Sisters - Neutron Dance
前回ケニーロギンスだったので、
その流れでフットルースにしようかとも思ったのですが、
ビバリーヒルズコップからの曲にしました。
前回の記事はこちら。
さて、この曲は
1984年 映画ビバリーヒルズコップのサントラに入っている曲です。
最高位は
US ビルボードチャートで6位
UKチャートで31位
UKではあまりヒットせず、アメリカのサントラは、って感じでしょうか。
映画では、オープニング、アメリカのデカいトラックがバンバンほかの車をぶっ潰しながら暴走するというシーンで使われています。
アメリカらしい・・・
サウンド的には、当時のSOUL POPという感じでしょうか。
ノリのいい軽快なサウンドです。
当時のアナログシンセの音が随所に使われていて、
これまたいかにも80年代の音。
ドラムも打ち込みか?
ベースはシンセで、余分な動きはせずひたすらルートを支えて、
低重心(低音がブンブンという意味ではない)なサウンドです。
裏ノリの重さが気持ちいいサウンドです。
ビバリーヒルズコップというと、多くの人がインストのテーマを思い起こすと思いますが、こんな曲もあるんですよ~。
という事で今回はポインターシスターズでした。
wikkiによれば今も活動しているようです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、また次回!