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Philip Bailey, Phil Collins - Easy Lover
80年代ヒットポップを振り返る記事
このころのPhil Collinsはノッてましたよね~。
Against All Oddsとかマリリン・マーティンとのデュエットのSeparate Livesとか。
という事で本日のお題は、
Earth Wind & FireのPhilip Baileyと組んだポップチューン
Easy Loverです。
この曲は1984年のリリースで、Philのアルバムではなく、Philip Baileyの方のアルバムに入っているそうです。
ずっと、Philのアルバムに入れられているのかと思ってた。。。
チャートパフォーマンス
売れてまっせ、この曲は。
US Billboard Hot100:2位
UK Single Chart:1位
US Cash Box Chart:1位
オリコン Weekly:19位
オリコンで19位に入っている、という情報が英語版のWikiに載ってる(笑)
サウンド
とにかく軽快!
気持ちいダンサブルなサウンド。
この時代にこのジャンルで完全な生バンドサウンド!
カッコいいじゃないですか。
ドラムはPhilが叩いてんの?と思ってクレジットを調べたら、
どうやらそのようです。
ストレートでタイトで気持ちいいドラム叩きますね~!
ちなみにBassは超大物・ネイザンイーストです。
ライブビデオ
2004年のライブの映像があったので、カッコいいのでこっちも貼っておきます。
しかし、Philのパートバランスがデカい・・・
メインのラインが聴こえない(^^;)
今回は気持ちいいナンバー Easy Loverでした。
ではまた次回。