見出し画像

アニマル専科 真心堂 真心職人

撮影も楽し

画像1

フェルトアニマルを中心としたもの作りの楽しみは、撮影で完結します。
スマホで簡単な撮影もしますが、一眼レフのカメラに望遠レンズを付けて臨場感あふれる写真を撮るのも楽しみの一つです。

木からフェルトへ

画像2

木型、家具、大工と「木」をあつかう仕事に就いて30余年が経ちました。趣味でも木の小物などを作っていましたが、約15年ほど前から加工が容易で音も埃も出ないニードルフェルトで好きな動物を作り始めました。
現在は、母親の介護に専念するために大工を辞め、クラフトで糊口をしのいでおります。
当初はフェルト専門でしたが、パーツ毎にフェルト、ガラス、木、金属、レジン等あらゆる素材を組み合わせて一体の動物を制作しております。
それに伴い、「アニマル専科」として、様々な素材で動物モチーフの造形やアクセサリーを制作しております。
ギャラリー展示、デパート、カルチャー講師、と活動は多岐にわたりますが、クラフトイベントは、お客様の反応を直に感じ、他の参加者との交流もあり、自分にとってかけがえのないものとなっています。
中でもクラフトフェアまつもとは、規模歴史だけでなく、クラフトに理解あるお客様からご意見も頂ける貴重なイベントとなっております。

車内泊

画像3

10年落ちのボロボロの軽箱バン。現役大工のときから、大阪を拠点にしつつ日本中に出没。
クラフト出店時は、経費削減のため高速は使わず車内泊のみ。しかしこれが不思議と落ち着きます。

動物園大好き

画像4

昔は、日本中の山に登っていました。松本もその頃から馴染の町。
今は、諸事情により遊びの遠出は叶わず。その代わり、製作の取材を兼ねて動物園へ行くのが楽しみです。