【OZmallサステナブルチャレンジ】横澤夏子さんがみつろうラップづくりを体験!
こんにちは。
最近は、レジ袋をもらわずにマイエコバッグを持ってお買い物に出かける人が増えましたね。
これは、私たちができる脱プラスチックの第一歩だと思います。
それでも、まだまだ私たちの周りにはプラスチック製品が溢れていますよね。
そんな中、今注目されている「みつろうラップ」をご存じでしょうか?
みつろうを布などの生地に染み込ませて作ったもので、プラスチック製のラップの代わりに使うことができるエコなラップです。
みつろうラップは簡単に自分たちでもつくることが出来ます。
そして、私たちクラフトメイド協会の中野莉子代表は、みつろうラップづくりの講師でもあります。
つい先日も、OZmallさんのサステナブルチャレンジ企画で行われた、横澤夏子さんのみつろうラップづくり体験の講師を担当しています。
今回は、その体験会のレポートを書いていきます。
OZmallさんのサステナブルチャレンジは、小さく、楽しく始めるSDGsアクション
「SDGs」や「サステナブルな暮らし」は特別なことではなく、マイボトルを持つ、レジ袋をもらわないなど私たちの生活の中にたくさん存在しています。
OZmallさんのサステナブルチャレンジは、楽しみながら始められるサステナブルな行動として、著名な方々が実際に体験をしたり、サステナブルな場所や商品を紹介しています。
また、その取り組みを全力で応援し、SNSなどでサステナブルな行動をしている人同士のつながりをつくりながら、多くの人がSDGsに取り組んでいこうというプロジェクトです。
今回の企画は、横澤夏子さんのみつろうラップづくり体験
今回の企画は、芸人として働く女性であり、ママとしても奮闘している横澤夏子さんのみつろうラップづくり体験でした。
横澤さんはマイバッグを使ったり、使えるものはとことん使い倒すなど、モノを大事にされている方でした。
みつろうラップは前々から気になっていて、今回の体験をすごく楽しみにされていたそうです。
場所は、何度かワークショップでコラボをさせていただいている、「style table コレド日本橋店」さんで開催しました。
終始笑いが絶えない楽しい時間でした!
最初に軽く中野先生からみつろうラップのつくり方のレクチャーがあり、体験会がスタートしました。
「今までみつろうラップって良さそうだと思いつつも、結構お高いイメージで買えなかったんです。」
と横澤さんがおっしゃっていましたが、実はみつろうラップのつくり方はとっても簡単で、買わずともつくれるんです。
①布の上にみつろうを乗せて、ホホバオイルをたらします。
②その上にクッキングペーパーをのせて、アイロンでみつろうを溶かしなが
ら、布全体に伸ばして完成です。
約10分程度で1枚のみつろうラップが完成します。
「こんなに簡単につくれることに、びっくりしました。」
と横澤さん。
出来上がった作品を持って行った記念撮影では、横澤さんがいろんな表情でまわりを楽しませてあっという間に終わりました!
その後、style tableさんのお店の撮影、中野先生と横澤さんとの対談、記者を交えてのインタビューを行い今回のイベントが終了しました。
中野先生や横澤さんは子育て中のママ同士ということもあり、SDGsやエコについての話だけでなく、子育ての話などでも盛り上がっていました。
「自分の好きな布を使って、簡単につくれることを知り、早速家でもやってみようと思いました。好きな形にできるのがすごくいいし、つくること自体も楽しかったです」
と横澤さんも大満足のご様子でした。
みつろうラップは誰でも簡単につくれます
今回、横澤さんが体験したみつろうラップづくりは、インターネットでもキットが販売されているので、ご自身でも簡単につくることができます。
また、クラフトメイド協会で活動している先生の中にも、みつろうラップのワークショップを開催している方もいらっしゃいます。
今後のクラフトメイドマルシェでも、みつろうラップのワークショップも行っていきたいと考えていますので、ご興味がある方はごぜひチェックしていただければと思います。
※ ※ ※
クラフトメイド協会では、オンライン・オフライン問わず様々な講師が活動しており、ハンドメイドのワークショップを随時開催・募集しています。
ご興味がある方は下記のSNSなどをチェックして、ぜひ参加してみたください。
クラフトメイドマルシェ公式HP
クラフトメイドマルシェInstagram
クラフトメイド協会Instagram
また、開催依頼に関しては下記の問い合わせ先からお気軽にお問い合わせください。
お問合せはこちらから