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TATEYAMA GIN EXPERIMENT FOREST

FOREST ---あわの森---
館山近郊の森で採取できるものをメインにしてジンはつくれるか?

もともとTATEYAMA GINは館山のDIY文化をクラフトジンに反映し、体験できるジンとしてスタートをしました。

今回は、いままで行ってこなかった地に根差したボタニカルによるジンにチャレンジしました。
まず、「あわの森」の”あわ”について
館山市を含む、南房総市・鴨川市・鋸南町の3市1町のことを安房(あわ)地域と言います。
今回はこの地域で採取した以下のボタニカルをメインにしています。
・ヒノキ
・スギ
・クロモジ
・ヤブニッケイ
・紫蘇

特にスギは主に千葉県の山武地域を産地とする山武杉、ヤブニッケイは温暖な限られた地域でのみで生息しているものです。
これらのボタニカルに、ジュニパーベリーはもちろん、アンジェリカルートやブラックペッパー・ジンジャーを加えて仕上げています。

あわの森で採取された木々の葉の香りを感じ、最後に抜けていく紫蘇の余韻をお楽しみ下さい。

○おすすめの楽しみ方

・ジントニック
グラスをしっかり冷やして、ジン:トニック=1:3

・ホットジン
ジンをカップに入れて、香りが立つまでゆっくりとお湯を注いでください。
甘い香りが引き立ちます。

ぜひお試しください。

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