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アラフォーで18年ぶりの会社員!副業の本を書くために、自由ナシ中央官庁で働いてみた!その結果・・ついにメンタルが・・ vol9

さて・・11月に突入。なかなかハードな状況ではあったが今年の5月までは仕事を続けようと、この時点では思っていた。

しかし、体が疲れるだけではなく心が疲弊してきた。

私の中で、体のキズや病気は寝れば治る、心のキズや病気は寝ても治らないし長年の修復期間が必要であるという考えがあった。

ふとした時に、もう行きたくないなあとか、今日このまま電車が止まれば良いのに、とかもう逃げ出したいなあ・・とか思いつつ心に靄がかかったようなどーんと暗い気分で一日過ごすようになったり、未来って何だろうとか私は何が楽しくて生きてるんだ?とか思い出した時点で相当心が疲弊してきている証拠であった。そしてお腹が空かなくなってきた。これは相当きている証拠である。私は、20代後半で一度心を壊しているため、ある程度で、これ以上はだめだとセーブできるようになった。がこのセーブを知らない人はずっと疲弊したまま過ごしているんだろうなあ・・とも思った。

お腹空かない・夜が眠れない・朝から夜まで憂鬱。これは相当疲弊し始めている現象である。

現在、もしこんな症状がある方は一度離れてみることを本当にポススメする。それ以上過ごすと修復期間にかなりの日数を要するし、人間としての欲を感じない=体なり心なりどこかに不調があるのだ。自分を大切にできるのは自分だけ。

何よりも体を壊しても修復はできるが心は簡単には戻らない。

もう辞めようと思った。

電車の中で副業できるための実証もできた。このあたりから売上もきちんと上がってきたし、一度セーブしていた他のお店の運営代行などもきちんと再開し始めた。

(ちなみに、以前は運営代行をしていたお店に対しては毎月1回対面で会ってアドバイスなどをするコンサル契約もしていたがさすがに片手間ではできないため運営を代行するに留まっている)

ネットショップを触っているときはとても楽しいのだが、触れない昼間はどんどん憂鬱になっていき11月の終りころには、昼休みは保健室で寝て過ごすことになる。この時、本当にネットショップがあってよかったと思った。なかったら、どうなってたことやら。

そんなわけで職場には、退職する旨を伝えた。

人手不足のためとめられたが、自分が一番大切である。

そして、このあと、どうしようかなとかんがえだした。

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