マニマックな商品が教えてくれた、売れるコツ
私は明日は、久しぶりの外出(都内に仕事)です。
コンビニの店員さんとかは別として
画面とかミュートとか付いていないヒトに会うのが久々で、
ドキドキしてしまいますね。
今日はヤフオクで取引をし、さらに意外な値段で売れた
マニアック商品のお話
ただ売れただけでは、
フーンって感じなので何故売れたのかと理由もお話したいと思います。
■ロンドンでもらってきた(もちろん無料)チラシ
→2000円くらい
理由:希少性 あとストーリーをつけたのが良かった。
■変なろうそく(注 観賞用)
→3000円くらい
理由:希少性 あとストーリーをつけたのが良かった。
■ジャージ一式(知り合いの息子が使っていたものを出品頼まれた)
→5000円くらい
理由:ジャージ収集家の人の心に刺さった
■ヤフオクで1週間出して売れなければ捨てようと思っていた短パン
→5000円くらい
理由:短パン収集家の心に刺さった
■潰れたお店からもらったシャンプー大量(数回に分けて出品)
→5万くらい
他にも色々ありますが、第一弾として以上をご紹介しました。
今回 ご紹介したものは、共通した理由があります。
この理由はそれぞれ別の理由です。理由を分析することが
商品が売れるヒント、売れやすい商品を探す(作る)ヒントにもなります。
そしてそれぞれの商品の特性に合わた売り方をした。
これがいい値段で売れた理由とも思えます。
1:ストーリーを付ける
→海外で仕入れたものや、出会ったもの。どこでどうその物を得て
何故出品しようと思ったのかストーリーを書く。
2:マニアックな人たちの心に刺さる
→超ニッチマーケットの市場に刺さった。超ニッチマーケットは
パイは小さいが動くお金は大きい。ただしジャージ収集家や短パン収集家は日本に何人いるのか謎。ある程度自分もニッチなマーケットについて詳しくないとわざわざ仕入れたりするのはキケン(ちなみに私はジャージも短パンも興味はありません)
3:ただ単にお得
→これはヤフオクのユーザーのニーズに合っているから。
要は売り場所と商品の相性が良かった。
突発的に売れる物にも理由はありますし、逆に売れない物にも理由が
あります。
当時は特に狙ってもいなかったのですが、成功例も、失敗例も分析をすること。これはとても大事。
それが次のステップへ繋がるのです・・
ではまた明日!
明日は成功事例をやめて、おもしろヤフオク失敗事例を
お話したいと思います!
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