作る！出す！下がる！だせば出すほど下がってしまう商品価値

一生懸命作った作品や練りに練って考えて仕入れた品物。

とりあえずネットで出したいから、

フリマアプリだー！いえーい！

って出品する事も多々あるかと思います。

が

もちろんそれが　吉となる品物もあります

が一方でフリマアプリに出品することで

作品の価値などを下げてしまう事もあります。

つくるつくる

だすだす

さがるさがる。

これじゃあなにやってんのか、

サッパリわかりませんね笑

冷静に考えてみてください。

フリマってなんでしたっけ？

メルカリはじめ、フリマアプリって、

不用品売っているのかなー！の

イメージがやはり強いです。

しかしその一方でなんだかお得！

というイメージを利用して、

定価よりもお得な新品もあるかもしれない！？と

思って新品を探す場合もあります。

（私もそうですが）

そのため、どうしても

メルカリに合わない品物ってのも出てきます。

メルカリにあう品物、

合わない品物を知っておかないと、

あれ？私の作品、商品　人気ないのかな？

値段高いのかな？下げた方がいいのかな？と

どんどんどんどん値下げしていく羽目に。

テンションも下がります。

しかも、メルカリでもみてもらえないなら、

他のサイトなんてもっと

無理・・とまるでメルカリが世界標準のように

思ってしまう方もいらっしゃいます。

この原因は

作品やら商品が悪いのでもなく、

フリマアプリが悪いのでも

なく、出す場所が違うだけ。

要は商品を求めている層と

フリマアプリで商品を探している人たちとの

ニーズが違う　

これだけです。

商品だとメルカリ・アマゾン　ヤフオク・バイマ

などなど色々なマーケットプレイスがあります。

それぞれのマーケットプレイスに合う品物、合わない品物ってのもあります。

またハンドメイドのマーケットプレイスですと

クリーマ、ミンネなどがあります。

また全世界向けに、Etsy  ebayなども。

そのため自分の商品や作品がどこのマーケットプレイスに合うのかを知っておくことはとても大切。

最初の一歩を知らずに初めてしまうと、

本来は楽しいはずの副業が苦痛に

なったり、

趣味で始めた楽しいはずの作品作りが苦痛になってきたりします。

メインとなるマーケットプレイスに出す、その上でユーザー数がとても多いメルカリにどうしても出したいなら出すのが得策です。

これってネットの世界のため

客層が見える訳でもありません。

例えば、新宿高島屋（１回しか行ったことありませんが）に急に１００円ショップができたりしたら、

それなりに流行るかもしれませんが、

新宿高島屋に来るお客さんが求めているのは

ソレじゃないですよね。

地方の商店街に超ハイセンスな代官山にありそうな雑貨屋ができたら？

一回は入ろうと思いますが、商店街に来るお客さんが求めているのはソレじゃないですよね。

それぞれのマーケットプレイス、

そしてモールがどんな特徴があるのか・・

知っておく。

これはとても大切なことなのです。

では次回に続きます・・次回は

モールとのユーザー層のお話です。

簡単にいえば、

どこの商店街でどんな品物が受けるのかって

話です（笑）

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