ポルノグラフィティの「アゲハ蝶」。
ずいぶん前から、
これは颯太の曲だなぁと思っていました。
那智への疼くような想いを抱える
颯太の曲だなぁと。
高校生になった颯太が、
この曲を那智の声で聴いたらどう思うのか。
それも、自分一人に向けられたものではなく、
多くの「ファン」に向けられたものだとしたら。
すごく複雑なんだけど、
「聴かない」という選択肢はないんだろうなぁと。
颯太の独白的な短編小説ですが、
この話につながる別のお話も書きたいと思っています。
この度は読んでいただきありがとうございました。
それでは、また別のお話でお会いしましょう♪
2022.8.20