no.119「創」
あの日の創(きず)が今 希望を萌すなんて
当て嵌めていたタイプ 気付けば壊れていた
生きている意味なんて 計り知れないから
いつも分からないよ 始まりなんて
静かな鼓動に手を当てている
痛みと共にルフランする
Endless Hope.
切り捨てた思いも どこかで根を伸ばしている
見えないだけでずっと 繋がっているんだ
沈んだ夕日が照らし出した世界を
イメージしてルフランさせる
Endless Hope.
諦めなくていいよ 忘れなくてもいいよ
当て嵌めていたタイプ 気付けば壊れているんだ