劇的ビフォーアフター!半年に一度の大掃除をしました。
こんにちは。
コネクテッドロボティクスのHarukaです。
先日、CRでは半年に一度の大掃除:CR-ALL-Cleaningを行いました。
我々は、開発の過程で莫大なモノを購入して試作をしたり、食品を使ってテストをしたりします。
なので板金、パーツ、ネジ類、食材、食材を置く容器、それらが届いた時の段ボールや梱包材・・・など、気を抜くとモノで溢れてしまいます。
今回のテーマは、あるロボットの開発環境を整えることをコンセプトに、具体的には下記のルールと企画を持ち寄って、大掃除を実施しました。
通路の再定義:通路の床のモノ置き全面禁止
各部屋の定義:物置部屋と開発部屋の切り分け
全ての棚ごとに、棚の責任者による断捨離・物置行きの選定
段ボール収納の撲滅
ラベルのない折りコンの撲滅
ケーブルを綺麗にするケーブル美化倶楽部
不要ケーブル一斉供出
他社様から借りてるものを全て明らかにする借り物グランプリ
こうやって見てみると、大掃除と呼ぶよりも整理整頓の方が近いですねw
断捨離を実施すると、膨大なゴミが出ますね。
当日はまあまあの大雨。
物置部屋やゴミ捨て場に行くには外に出ないといけないので、皆でずぶ濡れになりながら、頑張って運びました。
農工大学に居を構える我々は、この、なんでも捨てられる日に合わせて大掃除の日程を組んでいるのでした。
そんな皆の頑張りの成果をビフォーアフターでご覧ください。
まずは開発スペース。整理され、ぐんと広くなりました。
開発室の壁にある微妙なくぼみ。
みんなここにモノを無邪気に詰め込みがちなのですが、これも撲滅しました。
とっ散らかり気味な作業テーブルも綺麗に。
そしてケーブル。
ケーブル美化倶楽部・隊長Satoruさんのアドバイス・尽力もあって、各所でこのような奇跡のビフォーアフターが爆誕しました!
整理整頓され、モノがあるべき棚に収まり、床も広く開いているととても気持ち良いですね。
ということで、より良くなった開発環境で、今後も頑張ってロボット開発に励もうと思います!