ひとりひとりをひとつひとつ
全ての逃げ道が塞がれた。
進行方向は前しかない、あとは僕が進むか止まるか選ぶだけ。
そんな気持ちのクリスマス・イブは15歳のとき以来だ。
なにか大きな信用を失ったわけではないし、周りから人が消えていくと感じるくらい友達の数も多くない。
でも、なんでだろう。
ひとりひとりと膝を突き合わせて関係を築いてくことが今の自分にとって最良の道だと感じる。
誰かへのメッセージではない。
モノローグというものだ。
2020.12.24 再出発
今日も東京の片隅で、非生産的なことを非効率的に行っております。