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CQを実践するメンバーの投稿マガジン

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CQラボ主催 宮森千嘉子の共著『経営戦略としての異文化適応力』の感想や、CQを実践する仲間たちの投稿を集めています。
運営しているクリエイター

記事一覧

駐在員が陥りがちな罠。現地社員のモチベーションを上げるために、社内コンペティショ…

あなたは海外現地法人で社員同士を競わせますか?日本の企業に勤めている人は、一度くらいは社…

「異文化」を知る。そして理解する!

私が所属しているコミュニティに「宮森千嘉子さん」という方がいらっしゃることは認識していた…

地方中小企業の組織文化にアップデートがいまこそ必要な理由

異文化とのビジネス先日、ビジネスと異文化適応力に関する本を読みました。この本は「異文化に…

ホフステードの6次元モデル

先般、「ホフステードの6次元モデル」国民文化編のワークショップに参加した。   事前課題の…

「ekiden」から見える文化

「駅伝」は国際的にも「ekiden」で通じるとか。 wikipediaでも下記のとおり。 毎年恒例で大好…

Aina
1年前
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「CQ」ってご存知ですか?

ikumadoメンバーのともみです。 皆さん「CQ」ってご存じですか? 私もつい最近知りました(笑…

【SELFの本棚】#020 経営戦略としての異文化適応力- ホフステードの6次元モデル実践的活用法-

IQからEQ、そしてCQへ ビジネスの世界ではかつてはリーダーのIQ(知能指数)が成功に最も大事だとされてました。ただ、それにプラスしてチームリーダーとしての成功にはチームを導くEQ (こころの知能指数)も大事という議論になります。ただ最近では、グローバルなビジネスを進めるとIQ/EQも飛び抜けたリーダーを異文化の海外のに派遣したのに失敗するケースが度々出てきます。そこで新しいファクター CQ(Cultural Intelligencce  = 文化の知能指数)が注目されるよ

【オススメ本】「なぜこの国はこうなんだろ?」と思ったら〜『経営戦略のとして異文化…

違う国の人と話したり仕事をしたりすると、「なんでこうなの??」と思うこと、結構ありますよ…

S
5年前
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ホフステードCWQアセスメント

「CQ」ってご存じですか? Cultural Intelligence Quotient(文化の知能指数)のことで、様々…

Aina
2年前
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ホフステードという越境者

ホフステード博士の功績については、ホフステード・インサイト・ジャパンの宮森さんが追悼の言…

宮林 隆吉
4年前
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追悼:ヘールト=ホフステード博士

2020年2月12日。文化人類学・国際経営学領域で多大な業績を残した巨星ヘールト=ホフステード…

宮林 隆吉
4年前
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「ジェンダーギャップ指数」と「文化」の関係

ジェンダーギャップ指数2022が発表されましたね。 日本はあいかわらず。 ジェンダーギャップ…

Aina
2年前
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#flierbooklabo 宮林隆吉さんと読書会をした!

こんにちは!本の要約サービスflierの読書コミュニティ「book labo」メンバーのはりーです(^^)…

2022年 90冊目『経営戦略としての異文化適応力』

友人で中尾塾にも参加してくれている宮森千嘉子さんの著書です。 以前海外の国際会議の事務局をしなくてはいけない時にホフステードモデルについて『多文化世界 -- 違いを学び未来への道を探る』を読みました。 とても感銘を受けて、しかも役に立ちました。 この本を人にも勧めたのです、なかなか分厚くて、かつ読むのに骨が折れるのです。 今回の本は、ホフステードモデルの概要も分かった上で、更に実際の業務で活用できるように様々な事例が載っているのがミソですね。 これからますます異なる文