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*理事長の荒井の恩師である町田順司先生(写真左:元高校教諭/上級教育カウンセラー)と大髙直樹先生(写真右:一般社団法人家族と心の研究所所長/産業カウンセラー)の対談記事です。お二人はあすぴれんとの活動にも役員として関わってくださっています。

町田順司先生×大髙直樹先生 対談③ の続きです。

大髙:その話、なんていうのかなダイレクトにそのお話を認識してなかったんですけど。私は、すごく近い体験が起きる気がします。

個がいて、カウンセラーが開いていって、受け入れるっておっしゃった。開いていくっていうような、開いているとっていうのは要は、一致していると。そうすると、そのまさに相手の感覚っていうのは、お話ししてくださるところだったりとか、こちらで感じるっていうとこちらの主観でしかないですけど。

なんていうのかな、その主観的なところで感覚が変化するみたいなところでしか一緒にできないんだけど。何かしらありますよね。開いていった時に、この変わったって時のまさに意識が開くというか、二人で一つのより大きな何かしらがそこに動き始めるというか。

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