あるプレーヤーとの雑談(と対話)。
昨日も、 #埼玉CPフットボールクラブ #グロリアス の活動を見ていて思った。このクラブはいわゆる #障害者サッカー クラブなんだけど、むしろゆるく大きく #サッカー でつながった人たちの #コミュニティ でそこに障害のある人も参加している、ってほうがしっくりくるように思う。
岐阜の話→鮎→川魚→鯉を食べたことある→ナマズ料理の店が地元にある→(やや引かれたので)んなこと言ったら沖縄だってミミガーとかあるだろ→昔、豚の顔をまんま出してきたばあちゃんがいましたよ→爆笑。
— 松村健一@サッカーをあきらめない (@likecruyff) July 3, 2022
いいなあ、こういうのがある集まりは。 #埼玉CPフットボールクラブ #グロリアス pic.twitter.com/8Kv7qYx92P
たぶんどこのCPサッカークラブも「勝利至上主義」ではないだろう(ぼくが30代をつぎ込んだと言ってもいい、前クラブで代表者をしていた時も勝利至上主義に見えていたかもだけど、物事のスジは通していたつもりでした)。ただ中でもグロリアスはまだ7人の障害のあるプレーヤーが集まっていないこともあって、最ものんびりしているのかもしれない。
でものんびりしていても、サッカーにテキトーに向き合っているわけではない。仲間とサッカーをプレーする時間を何よりも大切に思っているからこそ、ふり返って質(クオリティ)を問い、追いかけることもあるのだ。これも「サッカーを、あきらめない。」うちの一つだと思っています。
そんなこと言って引用のみで省エネですけどね笑
ぼくには「楽しめていない人をすぐ見つける」という特徴(?)があるらしい。昨日もつまらなそうにはしていなかったが、笑顔が少なかった人がいたので雑談から入って聞いてみた。その人は走ることが難しく歩くのにも時間がかかるので、ゲームでDFをしていたが、一人だけ流れに乗れていない感じだった。
— 松村健一@サッカーをあきらめない (@likecruyff) July 4, 2022
「やっぱ皆さんと比べて自分だけ動けないんで、ダメですね。。」「全然大丈夫!〇〇さんはグラウンダーのパスやシュートがホントに正確なんで、FWのほうがいいですよ(※#CPサッカー はオフサイドが無い)。フリーだったら大チャンスだし、相手がフリーにしちゃいけないと思ってついたら他が空くから」
— 松村健一@サッカーをあきらめない (@likecruyff) July 4, 2022
「走れなくてもポジショニングでカバーできるかもしれませんし、まして〇〇さんには武器があるからね。自分のへそが相手ゴールに向いていて、同時にパスを出す味方も見られる位置にずっと立っているだけで、また違ってきますよ。チームの中で生きてくると思うので、次回みんなに提案してみますね」
— 松村健一@サッカーをあきらめない (@likecruyff) July 4, 2022
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— 松村健一@サッカーをあきらめない (@likecruyff) July 4, 2022
ぼくはコーチではないし、形から入ってしまう悪い癖があるからこれ以上は踏み込まない笑。でもサッカーとCPサッカーは単純な上下関係ではなく、直輸入でもないことは繰り返しておきたい。
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日常に仲間とサッカーがある幸せ。
を、少しずつ未知なる仲間へ。