ノートパソコンになった自分は視線に耐えられなかった(夢の話)
みなさんは夢を見ますか?
将来の夢とかではなく、毎日寝てるときに見る夢です。
私は夢をよく見るのですが、夢って意味がわからないものがありませんか?
状況だったり、ストーリーだったり、出てくる人だったり。
なぜそうなる?みたいなものも多い気がします(私は多いです)。
そんな夢の中でも、特に意味がわからないものは『自分が人間じゃなくなっている』っていうやつ。
かなり前に見た夢なのですが、強烈に覚えているものを一つ紹介します。
自分がノートパソコンになっている夢。
夢のストーリーはこんな感じ
場所は、デパートの中に入っている電気屋さんのパソコンコーナー。
このデパートは高層ビルの中に入っています。
しかも隣のビルとつながっている。
私の地元名古屋でいうと、名古屋駅のツインタワーがそうですね。
高島屋と私がよく行くゲートタワーモールが空中でつながっている。
そんな感じの建物です。
ちなみに夢の中のデパートの隣のビルはどこかの会社の研修施設でした。
場所的には、郊外で、外に出ると、開けた土地で、山がすぐ近くに見えました。
さて、話を戻して、デパートの電気屋さんのパソコンが並ぶところ。
その並んでいるパソコンの中の一台が私です。
ノートパソコンなんです、私。
周囲には様々なタイプのノートパソコンが並んでいます。
そしてある瞬間、自分だけ足が生えてきて、歩けるようになります。
載っていた台から降りて、そのまま売り場を歩き去ろうとしてます、私。
店員さんに見つからないように、お客さんの一人だという雰囲気を醸し出しながら。
でも、はたと気づきます。
周囲からの視線に。
それは、私の周りにいた仲間、つまり他のノートパソコンからの視線。
羨ましそうな、寂しそうな、みんなの視線。
そんな売り場に残された他のノートパソコンたちの羨ましそうな視線に、切なく、申し訳なくなったのでした。
そこからコンテンツが色々できました
おかしな夢ではありましたが、その強烈な夢をもとに、
・小説を書いた:ノートパソコンが人間になろうと努力する話
・映像も作った:小説を映像化しました。
ので、結果としてとても良い夢だったってことですね。
またできたコンテンツもnoteで公開できればと思います。