【実験開始】 カケガワの本棚に本を並べていたら、自分の場づくりもできちゃうのか?
私は2年前に会社を退職し、フリーランスになりました。
ちなみに1年前にはこんなことを言っていました。
「フリーランスとは、自由な人のこと。つまりフリーターです。」
いやあ、恥ずかしい。フリーランスになりたてとはいえ、この発言。
穴があったら有機肥料を撒いて、ミニトマトを栽培したい。
その「フリーランスとはつまりフリーターです」っていうところ、それは違うでしょと自分でもわかっていました。
にも関わらず、調べることはしていませんでした。
でももう1年経ちました。そろそろ答えを出した方がいいでしょう。
まずあらためて「フリーランス」という文字をじっと見つめます。
お、何かが見えてきます。
「フランス」です。
「フリーランス」の中に「フランス」が含まれていました。
これはどういうことでしょう。
はっ、まさか「フリーランス」は、フランスが発祥の地!?
いや、まて、では残りの「リー」は何なんだ。
「フリーランス」から「フランス」を除いたあとに残る「リー」。
はっ、もしかして「リー」とは、我が師匠「ブルース・リー」のことではないか。
『考えるな、感じろ』
な、なるほど、そういうことか(どういうことだ)。
『考えるな、感じろ』(どういうことだ)
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/
【実験の目的と背景】 3期に引き続き、カケガワのお手伝いを自分のためにやります(ちゃっかり作戦)
今回、私が参加するのは「指定企画」の実験です。
正式タイトルは『【まちづくり実験室】まちの拠点から、ヒトが喜ぶコト・モノは開発できるのか? ~まちの図書室、まちのお土産、まちのアートを作ろう~』。
詳しくは以下に説明がありますが、静岡県掛川市にオープンした「the Port kakegawa(ザ・ポートカケガワ)」という施設に関する実験です。
私はこの実験のサブプロジェクトマネージャー(略して「サプマ(そんな訳し方するやついない」)と「まちの図書室」という部のリーダー(略して「リダ(そんな訳し方するやついない」)をします。
実は私、昨年、このポートカケガワの実験に参加していました。今回で2回目。
前回は、私も地元名古屋で人の集まる場を始めようとしていて、その勉強と、自分が役にたてるのか知りたいなと思って参加しました。
今回は、その続き、ポートカケガワがオープンし、私の場づくりも本格始動するタイミングとなり、実験に参加することで、ポートカケガワのお役に立ちつつ、ついでに自分の場づくりも進めようという「ちゃっかり作戦」となります。
【検証すること】 ポートカケガワに本棚を作ることで得られたDIYスキルは自分の場づくりに活用できるか(一例)
ポートカケガワは、今年オープンした「学び・遊び・暮らし」を通じて生涯学習を実践できるオープンイノベーション拠点です(「共創型コミュニティレジデンス」と呼んでいます)。
まさにこれから様々な活動が始まっていきます。
そして、今私は、地元の名古屋で人が集まる場を作ろうとしています(コワーキングスペース、ギャラリー、雑貨販売の複合施設の予定)。
私がやりたい「場」については、先日「さかさま不動産」というサイトに掲載していただいたので、よければご覧ください。
そんな状況の私の目的(ゴール)は次の2つとしました。
【活動内容】 サブPM、リーダーもやりながら、冊子作って、本並べて、場もつくる
今回ポートカケガワのプロジェクトで、私の役割は「サプマ」と「リダ」です(略語はご存知ですよね)。
役割ごとに活動することをまとめておきます。
[サブPM(サプマ)の活動]みんなの不安、心配を解消し、楽しく活動してもらうサポート
この実験のプロジェクトマネージャー、ハマさんのサポートとして活動します。具体的には、進捗管理と情報共有、コミュニケーション醸成です。
様々な人が、3つの部門で活動していきます。参加する方の状況を把握しながら実験がスムーズに進むようにしていきたいです。
[リーダー(リダ)の活動]基本みんなでやり、滞ることがあったらナビゲート
「まちの図書館」部門のゴールは、ポートカケガワの小冊子「kakezine(カケジン)vol.2」の発行と、学生向けライブラリー「まちの図書室(仮称)」の開設
やることはまだはっきりしていませんが、あまり心配していません。今回参加のメンバーがノウハウ、スキル、経験をお持ちの方が多いから。
ただ、途中道に迷いそうになったり、アイデアが出すぎて収束できなかったり、そういう状況になったときには、リーダーとして一緒に道を探します(自分が道を指し示すんじゃないんだ)。
[自分の場づくり]物件見つかり次第、オープンまで一気にスタート
私の場づくりは、事業計画の精度を上げながら、物件を探し始めたところです。
ポートカケガワの実験期間中に、物件が見つかればいいなと思います。
【活動の見える化と測定方法】インスタを中心に、活動状況を発信します
この実験がうまくいったのかどうかをどう測るかを考えろと言われました。
誰に言われたかって、公式の中の誰かにです。
2度目です。前回(第3期)も同じことを言われました。
私の心が暖かくなればそれでいいじゃないですか、と前回伝えたはずです。
でも公式の誰かは、今回もデータや数値で見せろと迫ってきます。
前回はお茶を濁すカタチ(掛川はお茶で有名です)でインスタでもやろうかなあと言ってましたが、もうインスタは始めちゃっています。
しかたがないので(?)、インスタを中心に、X(元Twitter、将来またTwitter)やnoteを使って進捗情報を発信していこうと思います(発信回数と進捗度合いを測定していこうと思います)。
【スケジュール】 2つの活動を並行で進め、自分の場づくりも本格開始します
実験スケジュールはざっと以下の通り。
あと余談ですが、趣味で制作しているフリーペーパーと妄想だけを集めた有料ZINEも完成させます(7月から8月予定)。
まあ、大忙しです(笑)。
【協力依頼】 フォローお願いします!
私の計画書を読んでいただきありがとうございました。
もしよろしければ、noteをフォローいただき、活動を見守っていただけるとうれしいです。
そしてInstagram(インスタ)もフォローをお願いしたいです。
インスタの方は、私の場づくりを中心にお伝えしていますので、楽しみに見ていただけるとうれしいです。
https://www.instagram.com/yumetuna_b/