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いよいよあと3日!「PRODUCT LEADERS 2021」を支えてくれる仲間たち|日替わりnote #09/10

2021年7月9日(金)、CPO協会主催のオンラインイベント「PRODUCT LEADERS 2021」を開催します。イベント当日に向けて、合計10本のnoteをCPO協会のメンバーが日替わりで投稿します。9日目の今回は、CPO協会運営の溝野が担当します。

「PRODUCT LEADERS 2021」参加登録はこちらhttps://japancpo.org/lp/product-leaders-2021/

はじめまして。CPO協会運営の溝野です。前職でSansanのPRチームに所属していた縁で、CPO協会の広報やイベント制作のサポートをしています。

この日替わりnote企画もいよいよ9本目です。この企画には、多忙な理事のみなさんが快く協力してくださり「PRODUCT LEADERS 2021」にかける熱意をひしひしと感じています。イベントはいよいよ今週金曜日です!ご登録がまだの方は、ぜひ上記のリンクからお申し込みください。

「PRODUCT LEADERS 2021」の仕掛け

「PRODUCT LEADERS 2021」では、できるだけ参加者の皆さんの期待に応えられるよう工夫を凝らしています。OpeningからKeynote(10:30~11:25頃)にかけて参加者アンケートを実施し、参加者の皆さんが何を聞きたいと思っているか、どんなことを期待しているのかを明らかにする予定です。その後のセッションはその期待に沿って進めていくので、ぜひイベント冒頭で実施するアンケートにご参加ください

また、各セッションではslidoを使って質問を受け付けます。国内でプロダクトづくりを牽引する理事たちに質問できる機会ですので、ぜひたくさんの質問をお寄せください(時間の関係上、全ての質問にお答えすることはできないかもしれませんが、別途回答する機会を設けることも検討中です)。

イベントを支えてくれる方々

同じく運営の暮石さんも2日目のnoteに書いていましたが、CPO協会は広くプロダクトづくりに携わる人の役に立ちたいと考えているため、非営利の団体として組織され、活動は全て無料で公開しています。今回のイベント「PRODUCT LEADERS 2021」をはじめ、先日公開した世界のプロダクト人材に聞くインタビューシリーズなど、今年1月の設立以降精力的に活動していますが、これらの活動はすベて寄付で支えられています。


「PRODUCT LEADERS 2021」では、たくさんの協力会社やイベントスポンサーがさまざまな形で支援してくださっています(すべて五十音順)。

協力会社
Chatwork株式会社
freee株式会社
Qualtrics合同会社
Sansan株式会社
Tably株式会社
エムスリー株式会社
ラクスル株式会社
株式会社hokan
株式会社metroly
株式会社SmartHR
株式会社アーテリジェンス
株式会社アプリコット・ベンチャーズ
株式会社グッドパッチ
株式会社セールスフォース・ドットコム
株式会社ビズリーチ
イベントスポンサー
Qualtrics合同会社
Chatwork株式会社
Sansan株式会社
Tably株式会社
エムスリー株式会社
株式会社グッドパッチ
株式会社セールスフォース・ドットコム
メディアスポンサー
Builders Box(運営:Sansan株式会社)
ProductZine(運営:株式会社翔泳社)
エンジニアtype(運営:株式会社キャリアデザインセンター)

また、CPO協会のWebサイトに用意している窓口から寄付してくださった方もいらっしゃいます(当日Special Thanksで紹介いたします!)。

私はCPO協会設立の発表準備の頃から参加させてもらっていますが、こうして多くの人を巻き込んで活動が大きくなっていくことに感動しています。応援してくださる皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

私がCPO協会の活動に参加している理由

せっかくのnoteなので、私がCPO協会の活動に参加している理由を少し記そうかなと思います。

CPO協会のWebサイトにはこのような記載があります。

We believe products should lead Japan.
一般社団法人 日本CPO協会は、日本のソフトウェアプロダクトづくりを支えるエンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャーたち、そして日本企業を強くサポートし、プロダクトの力で新しい日本をリードしていきます。

様々な場所で語られていることではありますが、新型コロナの影響もあり、世界でSaaSをはじめとするソフトウェアプロダクトのニーズは拡大しています。国別のSaaS提供企業数をランキングしたデータによると、アメリカが15,000社と圧倒的な1位となっています。(次点のイギリスが2,000社)。日本は16位で217社です。

「世界的にソフトウェアプロダクトの市場が伸びていく中で、国内から優れたプロダクトを生み出せないとどうなるか。海外で作られた製品が日本に流通し、日本の経済成長の機会は失われてしまう」

CPO協会設立の発表準備をしている際に、SansanのCPOでCPO協会の発起人の1人である大津裕史さんからこの話を聞いた時に、私もこの課題に取り組みたいと強く感じました。なぜなら、大学時代に就活したときの軸が「日本から世界に通用するサービスを生み出したい」という気持ちだったからです。
大学3年次にウガンダという国のNGOでインターンしていた時、中国、韓国、シンガポールなど多くのアジアの学生たちに出会い、彼らのみなぎる自信や勢いに圧倒されました。彼らのように自信を持って、自分の生まれた国の作り出したサービスやテクノロジーが世界にイノベーションを起こすのだと私も語りたいなと思ったのです。

CPO協会の活動を通じて、日本においてもプロダクトをリードする人材の重要性が理解され、また、プロダクトづくりに携わる方のサポーターになることによって、日本から世界に通用するサービスを生み出すことに間接的にでも貢献できたらと願っています。

「PRODUCT LEADERS 2021」まであと3日!

早く皆さんにお届けしたい気持ちで、一丸となって準備しています。ぜひご参加ください!

「PRODUCT LEADERS 2021」参加登録はこちらhttps://japancpo.org/lp/product-leaders-2021/

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