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私・Cosmos・C+について

こんにちは、読んでくださりありがとうございます!
私は、性教育講師・Cosmos共同代表として活動しています🖐🏽

今回、C+ 性教育クラスの開講を行なうにあたり、改めて自己紹介と経緯・これからについてお話ししていきます🤙🏽



自己紹介

私について

幼い頃に、知り合いの性器の病気をきっかけに性の健康に興味をもち、大学では福祉視点からセクシュアリティを学び、大学卒業後は就職をせずニュージーランドに渡りました。
ニュージーランドにツテがあったわけもなく、身とキャリー1個で行き、色々とありつつも現地では、女性支援活動を行っていました。

帰国後、セクシャルウェルネスブランドCosmosとして、ジェンダーレスコンドームケースを企画・クラウドファンディングを行い、現在はEC販売しています。(販売サイト)

Cosmosと同時期に、大学時代にも学んでいた包括的な性教育をより深く学び、より実践的に伝えることを行うため、NPO法人せいしとらんし熊本で性教育の知識をアップデートさせ、性教育講師として活動しています。(NPO法人せいしとらんし熊本)


Cosmos

Cosmosのジェンダーレスコンドームケース


セクシャルウェルネスブランドCosmos は、『人生に多様性とチョイスを』を掲げ、2021年1月に発足しました。(Cosmos公式インスタグラム)

①ジェンダーレスコンドームケースの企画・販売
②横浜国立大学 生理用品配布 アレグリアプロジェクトへの参加
などを行っています。(アレグリアプロジェクトのサイト)

Cosmosの代名詞、ジェンダーレスコンドームケースは、2021年12月〜2022年1月にクラウドファンディングサイトGoodMorningにて、クラウドファンディングを行い175%を達成しました。(クラウドファンディングサイト)

ジェンダーレスコンドームケースは、
セックスにジェンダーは関係ない。誰もが性の健康を自分で持てるように。
性について考えるきっかけとなり、自分をもっと慈しむことができるように。
を思いに、多くの方がこのケースを通して、自らの身体について考え、「ジェンダーを問わず自分の性の健康のためにコンドームをもつ文化」を築いていくことで、自分の人生を自分でコントロール出来るようにするきっかけを作りました。

日本発・木製のコンドームケース


2022年4月末には総額100万円を売り上げるほどにまで、注目していただきました。(プレスリリース)
また、2022年2月には、Yahoo!ニュースにも掲載していただきました。(Yahoo!ニュース記事)


C+

C+サイト

C+ は、「性教育=生教育」を掲げ、生きるための教育として「包括的性教育」を行っています。
Cosmosの共同代表である私が行っていることから、C+と名付けました。

C+では、性教育を単に生殖のことだけや、やらしいものとして捉えられるのではなく、人権・安全・健康・コミュニケーションの4つの柱から、性・いのちの尊さや自分らしいことの素晴らしさを伝え、豊かに生きるために包括的に性教育を広めています。

C+が大切にする、4つの柱


性教育講師として、オンライン講座や子宮と生理のワークショップを開催しています。その他ワークショップやイベントも開催するので、詳しくはC+サイトから見ていただけると嬉しいです。(C+サイト)

また、性教育講師としてインタビューにもお受けさせていただいています。インタビュー内容をご覧になっていただくと、よりC+を開始した思いも伝わると思うので、ぜひ読んでください。(インタビューサイト)
C+インスタグラムも行っています。(C+インスタグラム)


これから

C+

今後性教育講師として、包括的な性教育を行っていきます。
Noteでは、
①包括的性教育について
②性教育講座レポート
④メディア掲載情報・イベント参加レポート
を、まとめてゆきますので、よかったら継続して見てください🖐🏽

C+ 


ここまで読んでくださり、ありがとうございます。


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2022/05/02


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