キャンドルナイトのためのキャンドル
こんにちは!CPlab兵庫のめぐみです。
毎週金曜日に更新!と決めてはいるのですが遅れてしまいました。。。
というのも、週末は鹿児島に行っていました。
鹿児島のナオ先生、東京のミサト先生が運営委員をされているキャンドルフェスティバルに参加させていただきました!
イベントの様子はInstagramの方からぜひごらんください*
@shinrinkouen.candle
たっくさんのキャンドル、竹灯籠が灯され、フードやワークショップ、ライブステージ等盛りだくさんのとてもあたたかな素敵なイベントでした!
寒い1日になりましたが、空気が澄んでキャンドルの灯りがとってもキレイで素敵な1日でした!キャンドルに癒やされ、暖をとりながら皆さん楽しんでいらっしゃいました。
さて、キャンドルナイトで使われているキャンドルってじっくり覗いたことはありますか?キャンドルナイト用のキャンドルと普段販売されているキャンドルが違うということはご存知でしょうか。
同じといえば同じなのですが、いろいろと工夫がされているんですよ。
キャンドルナイトのためのキャンドル
キャンドルナイトで使われるキャンドルは大きめの筒状のものが灯されていたり、瓶や灯籠やランタンのような容器に小さなキャンドルを入れて灯しているものがあります。
大きなものは火が外から直接見えないくらい沈んだところで灯るようになっているものが多いです。そうすることでキャンドル全体が照らされるのと、風などの影響で消えてしまうのを防ぐ事ができます。
容器に入っているものも風の影響を受けにくいという利点がある他、水を入れてそこに小さなキャンドルを浮かべれば光が拡散してより明るく灯りますし、ビンなどの外側にデコレーションすれば模様が浮かび上がって見えてきれいですよね。
キャンドルナイトのための工夫
長時間灯す場合の工夫もされています。
キャンドルナイトイベントは長時間灯すことが多いので、灯し続けても溶けたロウが外に流れ出てきたり火が大きくまたは小さくなりすぎないように芯の選定をされていたり、ロウのブレンドを考えられていたりしています。それでも不測の事態があってはいけませんので、近くでキャンドルを見張り、時折メンテナンスもしています。
ただ火をつけて眺めているだけという訳ではないんですよ〜
もしキャンドルナイトイベントに行かれることがあればそんなところにも注目してみてはいかがでしょうか。
それではまた!