中古家具という選択肢

またしても、クラシファイドサイトで見つけたもの。

窓際に観葉植物を置く何かがほしくって。20ユーロでした。かなり傷がありますが、元々植物を置くものとして考えていたからよしとします。でも、傷を垣間見て少し値引き交渉できたかな〜？と、ちょっと後悔。

ベランダ用プラス趣味の諸々が出来るテーブルを探して。15ユーロ。

ベランダ用に使える椅子で見つけた。三脚で10ユーロ。

私のNote を始める前の日課は、朝起きて「おはよう」とともにサイトをチェック。お昼の片付けが終わり、休憩のお茶のお供はサイト。寝る前もサイトのチェック。。。まーまーいいかな？！の商品に、まだ売れてないか確認のメールをするも、『既に売れました。』なんて返事が返ってこようものなら、前より何倍も素敵に思えてきてダメージを受け、落ち込む。前回の食器棚は、何回も空振りしながら、探しはじめて3ヶ月後に巡り会えた物。その時の高揚感といったら今でも忘れられない。

ベランダ用に購入した物は、同じものが状態 設定値段が違うだけで、時々サイトで見かけます。しかし、掲載されている大体の家具は世代が違い、デザインが違い、状態も、もちろん設定価格もピンからキリまでなのだけれど。その中から自分のイメージの物を探す事が凄い楽しい、全く同じものがないのだから(ikeaのものは除く)。勿論、自分の設定価格の中でだけど。イメージを持って探していても、初めて見るデザインのものを見つけて「こっちの方が他の家具に合うかも？」と、新しい発見もある。

初めっからトータルでディスプレイされているものの中から選ぶのは簡単だけど、他の人の部屋も同じものが置かれ、同じ雰囲気に出来上がっていると言うことだ。年代物のお宝アンティークとは決して言わないけれど、ちょっと年気が入った(くたびれた)お古を磨いて、他の家具とあわせているこの空間は、わたしだけの物。そして、選ぶ物 用途によるけど、人の温もりを部屋にプラスでき更にお買い得。

しかしホントは、オーダーものが欲しい！。コレこそ世に１つだけの私だけのものになるのだから。しかし、現実は厳しい…。そんな時には、中古家具も選択肢の一つに入れてみるのもありじゃないのかと思う。