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CPAOスタッフ日々精進 最終回 ~「里山のめぐみ」~
八杉 祐介
11月28日(木)、今回は、雨が降っており、またCPAO畑も端境期という事で、和歌山県橋本市にある古民家「はしもとベース」のリノベーション作業でした。
このnoteでも書かせていただいたように、はしもとベースは第2期工事に移っています。
今回は二階の部屋の壁の表面を漆喰を塗れるように土壁をまずけずる作業で、一度壁を水でぬらしてヘラで削っていくのですが、一緒に来ていたシングルマザーのお母さんが気持ちよさそうに削っていきます。
簡単なように感じますが、これが意外と難しく、力を入れすぎると削りすぎてしまい、逆に力を入れなさすぎるときれいに削れないんです。
みんなで試行錯誤を繰り返し、壁1面を終わらせてお昼休憩をしました。
CPAO畑はいけませんでしたが、はしもとベースの庭になっているお野菜やハーブをつんで、お昼のご飯にして食べました。
このお野菜やハーブも11月29日(金)のCPAOの勉強会の料理の中に使われています。勉強会に参加してくださる方には食べていただくことができます。
また、前回のnoteでも申し上げましたが、畑を作っていますが、端境期で収穫が出来ていない状況で、ご寄付でいただくお野菜がとてもありがたいです。子ども食堂でも、いつも子たもたちは「おいしい」と言って食べています。前回はサラダがおかわりで無くなるほどでした。みなさまいつもありがとうございます。
また、今回の投稿で、「CPAOスタッフ日々精進」の連載は終了とさせていただきます。短い連載ではありましたが、読んでいただきありがとうございました。
#お野菜の寄付 #CPAOkitchen #CPAO畑 #端境期