
企業法の復習サイクル
こんにちは、ぴえんです!
この記事では、企業法の復習サイクルを紹介しようと思います。
「できる論点を増やす」復習サイクル
この復習サイクルは「できる論点を増やす」ことが目標です。
いきなり多くの範囲に手を広げるのではなく、まず「頻出論点」を一通り学んでから、次の「頻出論点」に進むアプローチです。
出題実績をもとに、論点の重要度に応じて「S〜Dランク」に分類し、下の画像のように優先度をつけています。
「Sランク」の論点を一通り学習した後、次に「Aランク」に進む、といった流れで学習を進めていきます。

これをもとに、復習スケジュールを組むと、下の画像のようになります。

大事なのは「累積で復習する」ことです。
人は忘れやすいため、例えば「Aランク」の学習を始める際には、既に学んだ「Sランク」も復習に含めるようにしましょう。
つまり、新しいランクに進むときにも、これまでの内容を振り返ることが重要です。
「全部復習すると時間がかかりすぎるのでは?」
と心配な方もいるかもしれませんが、この点についてはNoteで詳しく解説していますので、ぜひそちらも参考にしてください!
まとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
皆さまが短答式試験に合格されることを心からお祈りしています。
少しでも役立ったと思っていただけたら「スキ」と「高評価」を押していただけると励みになります!

付録
先述の「頻出論点」と「復習スケジュール」をPDF形式で載せておきます。
いいなと思ったら応援しよう!
