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【後編】シンスプリント解決-カイロプラクティック-

< シンスプリント痛み解消法 >

シンスプリント(過労性骨膜炎)の発生部位である「ふくらはぎ」後内側の脛骨中1/3から下1/3には、ヒラメ筋(つま先立ちする時に収縮する筋肉)の筋腱が付着してて、この筋肉の腱の張力が原因の一つとされています💡

その他に、下腿や足の形態(扁平足など)や筋肉の機能低下と柔軟性の欠如、練習する場所の表面(アスファルトなど)、靴、練習方法なども発生の原因となってきます💡

< カイロプラクティックでの解決法 >

靴の中敷や、土踏まずのアーチも大事になってきます◇

そして、身体のバランスや、膝・腰・股関節のねじれも見直していくことをオススメします💡

膝だけor骨盤だけ、、、ではなく、より全体的になんで膝がねじれたのか?なんで腰や骨盤のバランスが崩れたのかを診ていくことが、回復が一番早いと思っています‼︎

首の位置、肩の位置、腰の位置、骨盤の位置
猫背の影響で、腰が曲がってしまっていたり、反り腰になり、かかと重心で腓腹筋の疲れが取れない。
または、土踏まずのアーチが高く、ハイアーチになり踵重心になり腓腹筋の疲れが取れない、、、

など、何らかの影響で重心が踵にかかり続けていると、シンスプリントの解決は遅くなります!!

信頼できるカイロプラクティックのサロンに早めに診せに行くことをオススメします💡

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