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横浜マラソン2024 ボランティア

2024年10月27日(日)に横浜マラソンのボランティアとして活動した記録

久々にボラ活動でもやろうかと決めて応募
いつもは担当として活動するのだが、たまたまリーダー枠の応募があったので言われて動くより、仕切りの方が向いているので申し込みしたら確定しました。

事前の打ち合わせは1回。横浜みなとみらいの会場にリーダーの皆さんが集合して、全体概要説明、分科会が行われましたが、私の担当ブロックは首都高速上での監視誘導になるため、それほど大きな動きがないように見受けれれました。その際に手元にしたマニュアルなどもあらためて更新されるようで、10月の直前まで何も届かない、メンバーリストも届かない状態で、これは大丈夫なのか??と思いつつ、本当に当日の直前で更新版が届きましたが、そもそもプリントアウトはどうするのか?など、諸々運営側の対応方法に疑念を抱く感じでスタートです。

今まで、こういった大規模イベントは運営側、制作側、イベント統括としてボランティアも集めていた経験もあるので、余裕を持った対応はできなのは重々承知しているが、全体感としてもう少ししっかりできるのでは??と思う部分も多く、参加者はそれ相当の集客はあるものの、次回に活かせていないのは確実な状態ですね。

それは置いておいて、、(笑)

当日の朝は4:50起床。
そのまま横浜に向けて電車で集合場所まで向かいます。
7:00前にはボランティア参加の方々が集まり点呼。
その時点で、他のエリア担当のリーダーは欠席・・・
その分、私がまかなう事に・・・

バスで揺られて、首都高の配置付近に到着。
ここからはボランティアの方々30名ほどと同じ立場で(ある意味私も初心者)首都高速に降り立ち、担当ブロックの視察。
マニュアルから読み取る担当エリアが全くわからない!

まあ、こんな感じであろうとその場でいい感じにし、あとはボランティアの皆さんを配置に割り振り+その場の責任者決めて何かあれば私に一報をという段取り。距離的にも1 kmほどある中での業務なので、行ったり来たりが大変な状態で、最低限のランナーが安全に走れる体制を敷いて待つのである。

予定通りの時間で第一走者が来て、心の中で「早ぇ〜な!」と思いながら声援と拍手。その後は3時間台で走る固まりが通り過ぎて、その後が4時間台以降なので、だんだん一般人が溢れ出す感じです。
業務のメインは「安全に走るためのフォローと声援です」それぞれが、声をかけながら、拍手を続けながら、最後の最後、足切り(関門)の方々を迎えたのが14:08頃。
その頃には、みんな歩いている人達ばかりで、最後の力を振り絞って次のポイントまでいこうという気力だけで歩いている方々が結構いました。

業務としては、最終ランナーが通り過ぎたところで終了。
首都高速内のゴミなど不審物確認をして、バスに乗車。

天候が大会前は微妙かなと思ってましたが、活動を始めた瞬間に晴れ渡り、ちょっと暑いくらい。活動が終わってバスに乗車した瞬間に雨が降り始めるという、まさにいつもの「晴れ男」を発揮し、帰路につきました。

今回は担当ブロックが特に何かをするエリアではなかったこともありましたが、やり終わって、やっぱりもっと動きがある現場、イレギュラーが続出するエリアの方が自分にとっては楽しい現場なんだろうなと感じました。

今回の失敗点はただ一つ!
お昼を用意していかなかったので、何も口にできなかった
(業務が高速上なので近場のコンビニや下に降りることは不可能)

今回は、終わってみて大会運営に関わる運用面が今ひとつな部分もありましたが、まあ、みんな頑張ってやっているのだろうという思いもあるので、関係者の皆様はお疲れ様でした。また一緒に携わったボランティアの皆様にも感謝です。

さ、次はどこの現場を見に行こうかな。

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c_z_y
拙い文章となりますがご覧いただき有難うございます。