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本屋とエロ本。
久しぶりに地元に帰ったらTSUTAYAが潰れていた。
YouTube、サブスク…そりゃあ、レンタル店にはなかなか行かなくなったので、とうとうか…と思ったが、同時に書店、本屋があの街には一軒もなくなってしまった。
TSUTAYAが地元に出来たのは僕が大人になってからのことだ。
その煽りで地元の最後の本屋が閉まった。
昔は最大3店本屋があった時代もあった。
こっそりある本屋でドキドキしながらエロ本を買っていた。
女の人の裸。
女の人の水着、下着姿。
想像するだけで童貞の自分の自分は巨大化してもうビルが立ちそうなくらい上を向いて歩こう状態であった。
今やiPhoneでお手軽に女の人の淫らな姿を見れてしまうが、あのドキドキ感はもう味わえないであろう。
あの童貞時代にTENGAが無くて良かった。
あったらただの猿になっていたに違いない。
昔はエロへの敷居はもっと高かったのだ。