動機付け 7/1JASSBA朝霞校 アスリート塾月曜日クラス
7月1日のJASSBA朝霞校アスリート塾月曜日クラスのレポートをようやく。。。
昨日から、長野県・箕輪町での健康推進事業がスタートしまして、そちらの準備をする関係で諸々のレポートやnote発信がストップをしていました。
書きたい事はたくさんあるのですが、また今日から週前半くらいまででしっかりと発信をして行きたいと思います。
さて、7月1日のアスリート塾朝霞校ですが、雨予報もあり「予定をしていたランニングは厳しいかな〜」という気持ちに前日あたりからなっていましたが、当日になると天気予報も曇りに変わり、予定通りにランニングを開催する事が出来ました。
しかし、カラッと晴れた気候ではなくどんよりとした雲の下、私も含めて子供たちも、いつもと比べるとローテンション気味?(笑)
いつものような自然と活発になる感じもないので、スローペースにレッスンを開始しました。毎回、良いモチベーションでレッスンをできたら良いですが、それはなかなか難しい事ですので、その時その時に合わせて子供達の様子を把握しながら進めて行く必要があります。
幼児クラスも小学生クラスも、一人一人の状況を把握し、それをグループレッスンの形に変えていきます。それでも、大切なのはとにかく一人一人をよりよく把握する事です。
①この子ならできる事のラインを把握
②これまでの成長の把握
③子供達のそれぞれの課題
上記のようなことを大雑把に見て、それを毎週毎週積み重ねています。
子供はある時一気に変化もしますし、急激に頑張れなくなったりもします。
でも、良い時も悪い時も長い目で彼ら彼女たちを見ていくことを私たちは心がけています。
バランスの良い動機付けをどうやって与えていくか。
言葉がけには大変注意を払っています。その言葉がけでうまく変化するときもあれば、なかなかうまく変化を与えられないときもたくさんあります。
しかし、長期的に見てみると今日うまくいかなかったとしても、「こう考えるといいよ」というのは、しっかりと伝えてあげる必要があると感じます。
幼児期、小学生期はまだまだ根っこを育てている段階ですので、じっくりじっくりと子供達が大きな変化を起こす時期を見据えて関わって行く事が大切なようです。
7月はランニングの機会も増えますが、できない事ができるようになったり、心から楽しんだり、そんな期間にできたらいいですね。