レクリエーションの重要性

先日、レクリエーションの重要性を再認識する機会がありました。
レクリエーションと競技スポーツ/レクリエーションとレッスン

気をつけなければ、レクリエーションの位置付けを忘れて「しっかりとしたものを」、「成長を」、「もっと上を」と言ってしまいがたいです。
レクリエーションは幼児や小学生がやるもので、だんだん大きくなるとレクリエーションが存在しなくなるのかもしれません。
うん、確かにレクリエーション下手な我々なのかもしれません。

しばらくレクリエーションの意味を考えていく時間が作りたいと思っています。
レクリエーションを検索するとwikipediaでは、気晴らし、娯楽、余暇、レジャーなど。と出てきます。

なんとなくイメージはできるけど、ちょっと曖昧だなーという印象です。
私も学生時代にレクリエーション協会のレクリエーションインストラクターの資格を取得をしたので、だいぶ前の話になりますが勉強、実技、講習を受けてきました。この時もイメージは誰でもできる遊びで、キャンプなどで使うものが多かった印象です。
ですが、私の考えとしてはもっともっと根のある意味合いがレクリエーションにはあるとなんとなく思っています。

レクリエーションは小学生、中学生、そして高校生でも実施できるものなんだと思いますが、早々競技スポーツへ行ってしまいがち。
そして、私ちが開催をするアスリート塾で子供達の生き生きとしている姿も見ると、レクリエーションを大切にしているからかもというなんとなくの答えも見えてきます。
「楽しい」と感じることが大切。
まだまだレクリエーションについて、模索をして行きながら私たちの向かう先を見つけていけたらと思います。


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