【読書メモ#3】「行くぞ!ロシナンテス」 川原尚行
読書メモ
「行くぞ!ロシナンテス」 川原尚行
スーダンで医療活動を行う川原さん、
ロシナンテスの取り組みです。
2016年に残念ながら役目を果たした東北事業では直接お世話になり深い深い学びと経験を共有させていただきました。
とにかく「困難さ」に真っ正面から立ち向かう性行のある川原さんを中心にした物語。
スーダンでも被災地・名取閖上でも、「お互い様」、「共助」、「協働」を軸に、困難に向かう方々と、同じ方向を向いてすっと寄り添い、時に背中を押し、押される。
医療を必要とする大元、社会、環境、風習、生活、、、
根本的な課題へのアプローチにも立ち向かう。
スーダンでは紛争、政治に。。。
東北でも同様。
ひとりのロシナンテではできない
多くの仲間、まさに「ロシナンテス」になることでできることがある!そんなメッセージも大きい。
日本社会もいよいよ大きな困難さに立ち向かい
変えなければならない。
この新型コロナを受けて世の中、世界をどのような見方をしているのか。
ぜひ一度お聞きしたい。
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