【URUオンラインスクール】で資産運用スキル を学んだ結果がやばい。。。(卒業課題)

1.はじめに
こんにちは!
【URUオンラインスクール】で1年間本気で学び、1年でリゾート会社のベンチャー企業の次長から最年少部長に昇進できるか!そんなチャレンジをしている、ケイでしたが見事2024年6月に達成しました!
どのように達成したかは前回記事、【URUオンラインスクール】に通った結果やばいことが起きたで綴っています!!
今回の内容【URUオンラインスクール】で学んだWeek29の債権について綴っていこうと思います!!
この内容を学ぶことで、債権とはどういうものか理解できるかと思いますので是非最後まで読んでみてください!!!
私の通っている【URUオンラインスクール】の詳細はこちら👇
約2週間の無料期間もありますので少しでも興味ある方は初めてみてはいかがでしょうか!!!
充実したカリキュラムとサポート体制が整っているので、初心者でも安心して学べる環境が整っています。
2.【URUオンラインスクール】Week29: 資産運用スキル – 債券投資:債権投資は絶対にやるべき

2-1.投資の種類
投資には色々な種類があります。債権、投信、ヘッジファンド、株式、先物など色々な種類があります。
投資は必ず、リターンが高ければリスクも高い。これは投資の鉄則です。
債権はリターンは低いけれどもリスクが低い投資ができます。
年利の種類は大きく分けて2種類です。
投資の基礎として年利の種類について理解しておくこと。年利とは年間どれだけ利益が出るかということ。
年利には「単利」と「複利」があります。
複利だと、投資で得た利益に対してさらに利益が乗っていく。
単利3%、複利3%で1000万円を40年間運用すると、単利だと2200万円、複利だと3262万円になる。単利と複利で40年後には1000万円以上の差になってくる。
【単利3%,元本:1000万円】
年数 資産
05年後 1150万円
10年後 1300万円
15年後 1450万円
20年後 1600万円
25年後 1750万円
30年後 1900万円
35年後 2050万円
40年後 2200万円
【複利3%,元本:1000万円】
年数 資産
05年後 1159万円
10年後 1344万円
15年後 1558万円
20年後 1806万円
25年後 2094万円
30年後 2427万円
35年後 2814万円
40年後 3262万円
72の法則でお金を2倍になる期間が一瞬でわかる
難しい計算をしなくても72の法則でお金を2倍になる期間が一瞬でわかります。
72÷年利=お金が2倍になる期間
例えば年利が3%の場合、2倍になるには72÷3=24で24年で2倍になります。
2-2.債権とは?
債権を買う=お金を貸す
債権はお金が必要とする発行体(国・自治体・企業)がお金を集めるために発行するものになります。
お金を借りるために借用証書を出すのと同じようなことです。
そのため、債権を買うということは、お金を貸すのとほとんど変わりません。
満期になるとお金は戻ってくることを償還日
例)
5年間お金貸してください。利率は○%です。
お金を貸すということはもちろん利子をとります。
例えば国債が発行されると、利子が発生し利払い日に投資家に支払われる。
国債にも必ず期限があります。
例えば5年債で1000万円投資したなら5年後に必ず1000万円返すというもの。その5年後を償還日という。
債権というのは定期的に利子がもらえて、償還日に戻ってくるというもの。
債権はその国や企業が潰れなければ若干の価格の変動はあるものの必ず戻ってきます。
2-3.債権と定期預金の違いは?
債権は定期預金と似ていると思うかもしれないが、3つ違いがあります。
その違いは以下の3つ。
1.価格変動あり
2.金利変動なし
3.元本保証なし
解説していいきます。
1.債権は価格の変動あり
債権は価格の変動があり、上がったり、下がったりします。
債権を売却する際は相場の変動があります。
ただし、償還日には発行日の価格で戻ってきます。
※投資したお金を引き上げる時に、定期預金は解約することになりますが、債権は解約とはならずに売却する事になります。
2.債権は金利の変動なし
債権を買うと利子がもらえるが、その利子は償還日になるまで変動することはありません。
定期預金は金利が変わりますが、債権は金利が変わりません。
3.債権は元本保証なし
定期預金:ペイオフあり債権:ペイオフなし
定期預金はペイオフ制度があり、破綻や倒産があったとしても1000万円まではお金が戻ってくる。
一方、債権はペイオフ制度はないので破綻や倒産があると、その債権は債務不履行(デフォルト)となりお金は戻ってきません。
2-4.銀行破綻が先なのか、国の破綻が先なのか
債権には元本保証がないということで、定期預金の方が安全かと思うかもしれませんが、銀行破綻が先なのか、国の破綻が先なのかを考えてみましょう。
もし国が破綻するとなると、みんな銀行にお金を引き出しに行ったりするなどして銀行が先に破綻する可能性が高いです。
国が破綻するのはその後。
債権の方がリスクはむしろ低いと考えられますね。
2-5.安全なのは?利率が高いのは?
個人向け国債:0.05%銀行預金金利:0.01%
個人向け国債の利率は0.05%,低い利率だが誰でも買えて、定期預金金利0.01%よりは高い利率。銀行よりも利率が高くて銀行よりは潰れるのは後なので銀行に預けてるよりは投資的には国債の方が全然良いです。
(とは言っても利率は0.05%と低いのでお勧めはできません。)
2-6.債権について
債権の種類
・国債
・地方債
・事業債(社債)
利子の種類
利子の種類も期間により色々あり、大体が年利です。
・年利
・半年
・月利
2-7.利子の受け方
債権の利子の受け方には利付債と割引債の2種類があります。
1.利付債(リツキサイ)
2.割引債(ワリビキサイ)
解説していきます。
1.利付債(リツキサイ)
利付債はシンプルで、毎月・半年・年間と債権ごとに決められた期間で償還日までに利子を定期的にもらうことです。
2.割引債(ワリビキサイ)
割引債は、利子が償還日まで発生しない。ただし、償還日に決められた価格で戻ってきます。
例えば800万で開始して、償還日まで利子はないが、5年後の償還日で1000万戻ってくるというものです。
以上債権についてでした!
もっと債権以外の投資について深く学びたい!知識を深めたい!そういった方はぜひ【URUオンラインスクール】に入学してみたください!
無料期間もあるのでかなりオススメです!
3.最後に
最後までお読みいただきありがとうございました!
今回は【URUオンラインスクール】で学んだWeek29の債権についてをアウトプットをしていきました!!
いかがでしたか?
知りたかったけど中々知ることのなかったような内容になったかなと思います!
読んでいいただいた方の少しでも役に立った情報になっていれば嬉しいです!!
今後も【URUオンラインスクール】で学んだ事をアウトプットすると同時に、竹花さんの紹介、【URUオンラインスクール】の魅力をなどを発信していきますので、スキとフォローをお願い致します!
是非次回も読みにきていただけると嬉しいです!
Twitter(X)のフォローもお願い致します👇
今回はみんなが知りたい投資についてです!投資の中でも債権について綴ってみました!これからの時代は投資スキルは必須!是非読んでみてください!
— けい (@LsCnveLU2y50603) July 17, 2024
【URUオンラインスクール】で資産運用スキル を学んだ結果がやばい。。。(卒業課題)|公認 ユアユニアウトプット #note https://t.co/vRZeowiWdx
竹花貴騎さんの関連YouTubeはこちら👇