【URUオンラインスクール】銀行に預けてるだけでは無理です。スキルをつけましょう(卒業課題)


2024年1月〜2024年12月までのチャレンジです!!!

1.はじめに

こんにちは!
【URUオンラインスクール】で1年間本気で学び、1年でリゾート会社のベンチャー企業の次長から最年少部長に昇進できるか!そんなチャレンジをしている、ケイでしたが見事2024年6月に達成しました!

どのように達成したかは前回記事、【URUオンラインスクール】に通った結果やばいことが起きたで綴っています!!

今回の内容【URUオンラインスクール】で学んだWeek37の銀行に預けてるだけでは老後3,000万は無理です。についてアウトプットしていこうと思います!!
この内容を学ぶことで、お金とはどういったものか理解できるかと思いますので是非最後まで読んでみてください!!!

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約2週間の無料期間もありますので少しでも興味ある方は初めてみてはいかがでしょうか!!!
充実したカリキュラムとサポート体制が整っているので、初心者でも安心して学べる環境が整っています。


2.銀行に預けてるだけでは老後3,000万は無理です。


では、早速アウトプットに入っていこうと思います!!
知ってるようで知らなかった!そんな内容が盛りだくさんかと思いますので、是非最後まで読んでみてください!!!

まず、現在の一般的と言われる日本人の現状は以下になります。

・日本人の平均手取り月給は26.8万円
・平均住宅ローンは約5千万円
・子供1人を育てるのに約3千万円
・老後の夫婦の生活には1億円が必要

これらの数字を見てみなさまどう思いましたか、
私は現代の生活は非常に経済的に厳しい人が多いだろうなという印象です。

次に、過去30年の実績が以下になります。

・ガソリン価格は約2倍に上昇
・消費税は3.3倍
・社会保障費も3倍に増加
・アメリカ人の給与は2倍、タイ人の給与は3.3倍に増加

日本の若者の状況も深刻です。

・20代の6割が貯蓄ゼロ
・7人に一人が子供の貧困に苦しんでいる
・出生率は世界で202位

この現状に一人一人個人が危機感を持ち向き合うことが必要ですね。

これらの現状を踏まえ、まずは株式会社とお金の仕組みを知っていきましょう。

2-1.株式会社とは


株式会社とは誰のものでしょうか。社長でも社員のものでもありません。株主のものです。会社は株主に利益を配当しています。その為、株主は会社の利益を追求しています。まず、会社の利益がどのように株主に還元されるかを考える必要があります。例えば、3,000万円の利益が出ている会社は3,000万円で売却はしないですよね、大体5年分の利益程の額で売却するのが一般的です。なので3,000万円の利益が出ている会社は大体1億5,000万円で売却することができます。株主はさらに利益を追求するためにこのような行動をすることがあります。人件費を1,000万円カットすると利益が4,000万円増加するな、リストラをして会社の利益を上げよう!そうすると会社の利益が4,000万円になり、会社の売却価格は2億円になります。これが黒字解雇の正体でもあります。会社員として働いている方はこのようなリストラの実態や、会社員の安定が幻想であることも理解しなければなりません。利益は株主に還元され、高みを目指している会社員には過酷な環境が待っています。

2-2.お金とは何か

では次に、お金とは何でしょうか?

突然ですが、問題です。
・お金は誰が作っているのでしょうか?
・銀行は預金を預かり、それを貸し出して利子で儲かっているのでしょうか?
答えは後ほどお伝えします。

お金の歴史を振り返ると、物々交換から始まり、その後貝殻、ゴールドで物を交換するようになりました。
その後、ゴールドを安全な場所に保管するために銀行が誕生しました。
ゴールドを保管するのに保管料を取るようになりました。
その後、ゴールドと引き換えする券が現在の紙幣となり、その紙幣が物の交換が可能になっていき今の形になりました。

紙幣が一般的になりその後、ローンの誕生しました。
ローンの誕生によって、他人にお金を貸し出すことができるようになり、紙幣の増加が進みました。
現在の銀行では、日本人の貯金額は1,000兆円ありますが、実際に銀行には100兆円しかありません。世の中のお金の9割は架空のものです。

財政破綻の始まりとして、銀行に駆け込み一斉に引き出すと預金封鎖が発生します。※ペイオフ制度があり、お金を分けて保管しリスクを分散することが重要です。この制度が今もある理由は、経済成長が確かだからです。国の介入により、共通の紙幣が使用され、全員が共通の通貨を使うようになりました。

※ペイオフ制度とは、銀行が破綻した際に預金者の預金を保護するための制度です。具体的には、一定の金額までの預金が保証され、預金者が全額を失わないようにするものです。
ただし、ペイオフ制度には以下の注意点があります

・保護対象は預金保険に加入している金融機関の預金に限られます。
・元本1000万円を超える部分については保護されないため、預金を分散するなどのリスク管理が必要です。
・外貨預金や投資信託などの金融商品は保護対象外です。
・ペイオフ制度を理解し、自身の資産を適切に管理することが重要です。

ここで最初の問題に戻ります。
・お金は誰が作っているのか?→銀行が作っています。
・銀行は預金を預かり、それを貸し出して利子で儲かっているのでしょうか?→NO

世の中のお金は誰かのローンで成り立っており、ローンを継続させることで経済が維持されています。お金は増え続けます。

インフレにより、お金の価値は下がります。インフレを抑えるためには、ものの供給も増やさなければなりません。どこの国もGDPが3%増加を目標にしています。GDPが成長することで、複利的に経済が急成長することが考えられます。

お金は増え続けるため、お金で持っておくことはリスクが高いです。
なので、大量生産できないものにお金を換えておくことが重要です。
例えば、ゴールド、希少なウイスキー、株などです。

しっかりとリスクとお金の仕組みを知り対策をしないといけないですね!

以上が、日本の現状とお金の仕組みについての授業のアウトプットでした!!
これを踏まえて、今後の生活や投資の参考にしていただければ嬉しいです!

3.最後に

最後までお読みいただきありがとうございました!

今回は【URUオンラインスクール】で学んだWeek37の銀行に預けてるだけでは老後3,000万は無理です。についてをアウトプットをしていきました!!

いかがでしたか?
知りたかったけど中々知ることのなかったような内容になったかなと思います!
こんなことまで学べてしまう【URUオンラインスクール】は凄いなと思いながらついつい見入ってしまいました。
是非無料期間もあるので興味ある方は入学することをおすすめします!

今回の記事が読んでいいただいた方の少しでも役に立った情報になっていれば嬉しいです!!

今後も【URUオンラインスクール】で学んだ事をアウトプットすると同時に、竹花さんの紹介、【URUオンラインスクール】の魅力をなどを発信していきますので、スキとフォローをお願い致します!

是非次回も読みにきていただけると嬉しいです!


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