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#068【絵本】フェリックスの手紙2、6

今日もたのしい絵本の世界へ📚
記録として感想を書いています。




今日の絵本

『フェリックスの手紙2』
 小さなウサギの時間旅行

話 :アネッテ・ランゲン
絵 :コンスタンツァ・ドロープ
訳 :栗栖カイ 
発行所:ブロンズ新社(1995年)



『フェリックスの手紙6』
 空飛ぶトランク

話 :アネッテ・ランゲン
絵 :コンスタンツァ・ドロープ
訳 :栗栖カイ 
発行所:ブロンズ新社(2003年)




この絵本、要約すると・・・

要点をおさえた紹介文にチャレンジしています。
私の個人的な記録です(笑)

この絵本は、




【美術館で時間旅行に行ってしまった
ウサギのぬいぐるみフェリックスからの6通の手紙】

6
【トランクに乗ってまた冒険に出てしまった
ウサギのぬいぐるみフェリックスからの6通の手紙】





私が感じた事

この絵本もシリーズで何冊も出版されています!
私は2冊しか読めませんでしたが、
シリーズ化、人気に納得。


世界と時間の旅なので、
色んな国や土地のことが知れて
歴史の勉強にもなります。
でもやっぱり…
フェリックスが書いた手紙がこの絵本の魅力。

イラスト付きで、手書きのかわいい字。
ページに張り付けられている封筒から
実際に手紙を取り出して読めるのが楽しい。

旅行中の友達から手紙が届いたような嬉しい気分!
それが6通もあるのですから、
どこからのどんな内容のお手紙だろう♪と
ワクワクします。

主人公のソフィーはいつも手紙を受け取るばかり。
一緒に旅したいのに置いて行かれた悔しい気持ち、
無事におうちに帰ってこられるかどうかの心配と、
一番はいつも一緒にいるフェリックスが居ない寂しさ、
色んな感情が伝わってきます。

フェリックスは、世界中の初めて目にすることばかり。
その新鮮さにワクワクや楽しさ、
トラブルに巻き込まれて大変だった気持ち、
一番は会えなくなって余計に募るソフィーへの恋しさ、
お手紙からも色んな気持ちが感じられます。

そんなところからも、
やはりおすすめされる絵本だなぁと、感じました^^
日本に限らず世界にはたくさんいい絵本がありますね♪



シリーズ1冊目はコレ


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