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#057【絵本】しつれいですが、魔女さんですか

今日もまったり絵本の世界へ📚
絵本を読んだ記録として、感想を書いています。



はじめに

そういえば前に読みたい絵本リストに入れてたなと、ふと思い出して、図書館の検索機で確認し探しに行ってみると…そこは子どもたちの秘密の小部屋のようでした!
翻訳は、作家の江國香織さん。



今日の絵本

『しつれいですが、魔女さんですか』

作:エミリー・ホーン
絵:パヴィル・パウラック
訳:江國香織
発行所:小峰書店(2003年)



この絵本、要約すると・・・

要点をおさえた紹介文にチャレンジしています。
私の個人的な記録ですので、絵本に先入観を入れたくない方はスルーして下さいね。

この絵本は、




【孤独な黒猫が自分の居場所を求めて魔女を探すお話】




私が感じた事

「え?もう終わり??」
これはちょっと残念なエンディングでした。せっかく魔女たちと出会って、これから話がおもしろくなってきそうなのに。
ページの都合なのか?もしかして、シリーズ化して次の絵本に続くのかな?と、ネット検索したけれど…。何かトラブルでも?とまで妄想してしまいました笑


魔女や魔法のお話って、何だか不思議でワクワクしませんか。

近くの図書館は、5,6年程前に駅と直結した新しい複合施設に移転し、大学生たちが自習やレポートをしたり、赤ちゃんや子どもたちが飲食出来るスペースがあったりと、ファミリーにもとても過ごしやすい場所になり老若男女賑わっています。

この絵本は、こどもの本ばかりの階の”えほんの洞窟”という場所に並んでいました。
あまり踏み入れたことのない場所ですが、その秘密の小部屋にひとりオバチャンはわくわくしながら突入。
(今回子どもたち誰もいなくて邪魔せずに良かった)

半地下のように天井が低く、よくよく見ると不思議系統の本が並んでいます。魔女や妖怪、ルパンや金田一など少し大きくなった不思議や謎が大好きな子ども達が1人でじっくり読めそうな本達と場所です。

また今度行ったら魔法の本を探しに洞窟に行ってみよう(〃ω〃)入り浸らないように気をつけながら笑









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