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#120【絵本】『あのこ』,『おいもちゃん』の2冊で樋勝朋巳さんに久々のスキ
今日は感想というよりも
思いっきり私好みのスキ!の記事。
特別ホッコリした記録です(笑)
1月にInstagramで絵本の読書記録をとりはじめて、
そこで出会った樋勝朋巳さん。
絵がツボ。可愛い(*´ω`*)
3月からnoteでの記録に鞍替えして、
立て続けに4冊を記録してました(笑)だってかわいいのだ。
このクネクネさんのシリーズはそれぞれ、主人公やその周りの者たちの優しい心がユーモラスで繊細な絵と共に表現されていて、ホッコリします。
私がもし絵本の部屋を持てたとしたら、迷わず購入する絵本たち^^
今回読んだ2冊は、
『あのこ』ブロンズ社(2022年)
と、
『おいもちゃん』こぐま社(2024年)
『あのこ』は、現実には見えない小さなあのこ(小人とか妖精とか?)を描いた不思議なかわいい世界。
先日妖精の絵本を読んだのもあって、植物園に行ったときに大温室やバラ園、可愛い花たちの近くに居ないかと目を凝らして見ていたのだけれど…まだ私の心は邪が多いのだろう^^;
いつも遊びにくるわけではないあのこも、人間のようにお茶目だったり落ち込んだりする様子が見られて親近感。でもいつも喜ばせるために(愛をもって)きてくれてるんだなぁと、これまたホッコリする一冊。
雨の日おいもをもってきてくれた所で終わったのが偶然、次に読む絵本につながって面白かった。
『おいもちゃん』は、1才からの赤ちゃん絵本。
2022年に発刊の『チキカングー』に登場しているおいもちゃんが主人公の第2弾。
くつしたを履いた(笑)おいもちゃんの行動は、子どもそのもの。
やりたいようにやって泣いて笑ってまた遊ぶ。
そんな楽しいおいもちゃんと、それをやさしくサポートするメルちゃんのお話。
ほっこり、ほっこりした。
やっぱり樋勝さんの絵、大好きだなぁ^^
【参考】
赤ちゃん絵本の第1弾(子どもがハマるリズム♪)